美容エディター・松本千登世さんが厳選|THE GINZAのコアエッセンスケアで美しく揺るがない肌へ|美的GRAND

美容エディター・松本千登世さんが厳選。『このコスメが、すごい!~一生ものの肌作り~』
艶、血色、輪郭……、自らの肌にエンパワーされる
THE GINZA コアエッセンスケア エッセンスローション n(右)、ハイブリッドジェルオイル n(中央)、エッセンスエマルジョン n(左)
THE GINZA リンデンエキスとTHE GINZA パーセプティブコンプレックスⅢを独自配合。自己回復力と安定力へのアプローチで美しく揺るがない肌へ。200ml ¥22,000(右)、100ml ¥29,700(中央)、150ml ¥24,200(左)
エッセンスローション n/ハイブリッドジェルオイル n/エッセンスエマルジョン nの詳細はこちら以前、こんな話を聞いたことがあります。THE GINZAを愛してやまない人たちから聞こえてくるのは「シワが気になる」や「たるみをなんとかしたい」といった、具体的な肌悩みにフォーカスした声よりも、「生き生きとした印象でありたい」や「素敵な大人になりたい」といった、理想のイメージを言葉にした声が多いのだ、と。どきりとさせられました。知らず知らずのうちに、美容に対する視野が狭まって、老化のサインにばかり目を向けていた自分に気づかされたから。人として「どうありたいか」「どうなりたいか」のために美容がある、その本質に気づかされたからです。
1975年、セレクトショップの先駆けとして東京・銀座に誕生したTHE GINZAは、2002年、最上級のシルクやカシミヤに触れたときの、服と肌とが溶け合うような、心震える感覚を知る人に、肌の本質に応える最上級のスキンケアを届けたいとの思いからTHE GINZA スキンケアを発表。「肌は、身にまとう最高のオートクチュール」という哲学を貫き、高い美意識で響き合う肌を虜(とりこ)にしてきました。そして今春。自分の価値観や価値基準を見極め、本当に必要なものだけを選択している「エッセンシャリスト」のためのブランドとしてパワーアップ。ブランドを代表するコアエッセンスケアが誕生したのです。
艶、血色、輪郭までも。先進のサイエンスによる、肌にもたらす「効果」の追求は言わずもがな。私たちが夢中になったのは、肌や自分自身と溶け合うようにその一部になる、得も言われぬ「官能」。リネンやコットンの肌触りが、シルクやカシミヤの肌触りに変わるかのようなラグジュアリーな感覚に、日に日に自分だけのオートクチュールスキンと共に自信と誇りが紡がれていくのを確信するはずです。
この肌で、何を着よう? どこへ行こう? 誰と会おう? 自分の肌にエンパワーされる今日が輝き、輝く未来を作る。意志をもって自分と未来を育めるエッセンシャリストこそ、最上級の大人。
『美的GRAND』2025秋号掲載
撮影/シバサキフミト(DONNA) スタイリスト/高橋尚美 構成/松本千登世、三井三奈子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
エディター・ライター。自ら立ち上げた出版レーベル、BOOK212より絵本『ピンクのカラス』を多言語で刊行。
(問)https://book212.com