健康・ヘルスケア
2026.09.22

「秋アレルギー」になりやすい原因を医師が解説

長引く不調は、アレルギーが原因かも!? 秋に増えるブタクサ花粉、ハウスダスト、ダニ、通年悩まされる食品、金属・ゴムなど、この時期のアレルゲンを徹底解明。敏感サインを見逃さないで、今すぐケア&リセットを!

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

著者記事一覧へ >>

SOURCE: 美的 2026年10月号

2026年10月号

10月号

8月21日 ¥1,680

『美的』10月号は、「“美肌は資産”だから♡夏枯れ期こそ『肌投資』!」という大特集! 肌の夏ダメージが深刻なこの時期に…

もっとみる >>

アレルギーに詳しい専門医に伺いました!

皮膚科医

秋野 愛先生

呼吸器内科医

高澤聖子先生

「秋アレルゲン」になりやすいのはこの3つ!

1.花粉

ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ…など草花の花粉
「ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの草花は秋に花粉の飛散ピークを迎えます。道端や公園、河川敷などに生息する雑草で、花粉の粒子が小さいのが特徴。吸い込むと気管に入って粘膜を刺激して、咳など炎症を引き起こします」(呼吸器内科医・高澤聖子先生)

2.ハウスダスト・ダニ

夏に増えたダニの死骸やフンが強力なアレルゲンに
「ダニの繁殖は高温多湿の夏がピーク。そのダニの死骸やフンが乾燥して粉々になり、ハウスダストに混ざって浮遊するのが秋。そのためアレルギーの発症は秋が多くなります」(高澤先生)

ダニアレルギーの発症は9〜10月がピーク

※グラフはイメージです。

3.カビ

夏の湿気で繁殖した室内のカビが秋の乾いた風で飛び散る
「湿度の高い室内で増殖するカビもアレルゲン。特に秋は、夏の汚れのたまったエアコンに要注意。エアコン内部にたまったホコリと共にカビの胞子や菌糸が空気中に飛散してアレルギーを引き起こします」(高澤先生)

体質で、元々かぶれやすい物質もある!

食べ物

「秋に限らず、人によって特定の食べ物を摂取したり触れたりした後に、アレルギー反応が出ることがあります。大人になってから発症するケースもあります」(高澤先生)

金属・ゴム・染料…

「季節を問わず、金属やゴム製品、化粧品成分などとの接触が原因になる方も。接触皮膚炎は、“ アレルギー性接触皮膚炎”と“刺激性接触皮膚炎 ”とに区別されます」(秋野先生)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

記事一覧へ

撮影: 藤井マルセル(t.cube) 

ヘア&メイク: 田中康世 

イラスト: オオマエメグミ

構成: つつみゆかり、鈴木 晶、有田智子

SOURCE: 美的 2026年10月号

2026年10月号

10月号

8月21日 ¥1,680

『美的』10月号は、「“美肌は資産”だから♡夏枯れ期こそ『肌投資』!」という大特集! 肌の夏ダメージが深刻なこの時期に…

もっとみる >>

この記事をシェアする

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事