ONE BY KOSE、トランシーノ、ディセンシア…新作美白アイテムの魅力をブランド担当者が徹底解説
ブランドのことは、ブランドPRさんに聞くのが一番! ということで、各ブランドのPR担当者が激推しする今春の美白美容液とその理由を聞いてみました。
コーセー ONE BY KOSE メラノショット ホワイト D[医薬部外品]
美白有効成分コウジ酸が、シミ発生源に直効き。保湿美容液感覚で使える潤い感、使い続けやすい容量と価格も、美白ケアの継 続を後押ししてくれる。
40ml ¥5,300(編集部調べ)
シミのもとを無色化してメラニン連鎖を断つ
コーセーでNo.1人気の美白美容液が、さらにパワーアップ。
「当社は、日本で初めてシミの発生源を3D解析して可視化するなど、先進のシミ研究を行なっています。その結果、シミのもとを“無色化”することが、メラニンの流れを断つカギだと解明したのです」(平井さん)
新成分をプラスして、さらに進化した“直効き”美白をかなえます。
夏でも快適に使えるのびの良さ!
のびが良くてべタつきなし。保湿力があって速攻のツヤ感。透明感ある肌に整える。
\シミのもとを無色化しましょう/
コーセー PR 平井祐未さん
第一三共ヘルスケア トランシーノ 薬用ホワイトニング エッセンスEX II[医薬部外品]
ブースト処方化した美白有効成分トラネキサム酸に加え、美白印象を決める6要素(明るさ・透明感・色ムラ・毛穴・影・潤い)に全方位的に働きかける美容成分を配合。
30g ¥4,500(編集部調べ)
シミの根源まで美白力を深くブースト
薬用美白成分トラネキサム酸の浸透をグッと助ける新処方を採用。
「第一三共はトラネキサム酸を世界で初めて開発した製薬会社。50年以上有効性や安全性について研究を続けていて、その強みをスキンケアにも生かしています。さらに、メラニンケアに加えて、保湿・透明感サポート、エイジングケア…と全方位から美白 印象を高めるためのアプローチを行う、渾身の自信作です」
浸透をサポートするふたつの新処方
水溶性のトラネキサム酸を、肌に浸透しやすいナノサイズのリポソームカプセルに。さらに浸透サポート成分が、ググッと肌の中へと送り込む。
シミも全顔も的確にケアするテクスチャー
シミ部分に厚めにのせるとピタッとフィット、のばすとみずみずしくなじむ、使いやすいミルク状美容液。
\トラネキサム酸の実力を肌で感じて/
第一三共ヘルスケア PR 福原陽子さん
ディセンシア サエル ホワイトニング エッセンスコンセントレート EX[医薬部外品]
敏感肌ケアと積極的な美白ケアを同時にかなえる美容液が、「角層コリ」に着目したデリバリー&リリース処方を採用してリニューアル。敏感肌に起こりやすい微弱炎症によるシミも抑制する。
36ml ¥7,500
厚く固いシミ部分こそ美白成分の浸透ルートを
シミのある部位は、角層が厚く積み重なっていて、美容成分が浸透しにくくバリア機能も低い、という知見から新処方を開発。 「“角層コリ”をほぐす成分を配合して、美白成分の浸透ルートを確保するデリバリー技術を採用しています。同時に、黒いメラニンの淡色化や、バリア機能を高めるアプローチも。ケアを続ける程に健やかな肌を取り戻す、新時代の美白です」(角田さん)
角層コリをほぐして深く成分を届ける
シミ部位は角層が厚く積み重なり、美容成分が浸透しにくくなっている。細胞間に隙間がなくバリア機能も低い。
緑色は、表皮に浸透した美容成分。ムラなく深く浸透し、シミのもとであるメラノサイトまで届ける技術を採用。
角層コリの奥へ、深く届ける手のひら美容
まずは手のひらで温めてから、シミ部位に塗布。その後、顔全体をハンドプレスして温めて、浸透を促す。
\諦めていたシミも今年こそ/
ディセンシア PR 角田日向子さん
『美的』2020年5月号掲載
撮影/河野 望(静物)、松原敬子(人物) スタイリスト/山本瑶奈(静物) 協力/齋藤美伽 構成/もりたじゅんこ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。