スキンケアの仕上げはあお向けで!? 美容賢者が実践する「たるませない」裏ワザ5つ

美容賢者&『美的』エディターズに今日からすぐ実践できる、たるませないためのワザを教えてもらいました。
paku☆chanさん、水井真理子さん…美容賢者&『美的』エディターズ発「たるませない」裏ワザ
ブラッシングで頭皮から上向きに!
「髪の毛をとかす際に、クッション性の高いブラシを使って、頭皮ごといろんな方向からブラッシング。ポイントは、下から上に向かって行うこと。頭皮をしっかり刺激すれば、血流が良くなって顔もキュッと引き上がります!」
スキンケアの仕上げはあお向けで!
「就寝前にベッドに入ってあお向けになり、本日最後のスキンケアとして潤い化粧品をなじませるのが日課です。気休めかもしれませんが、ピンとハリのある状態を形状記憶できますように…という願いを込めながら行っています」
鼻呼吸で体の内側から引き上げる!
「口呼吸だとインナーマッスルが使われず、たるみの原因になるので、普段から鼻呼吸を意識しています。そして姿勢が悪いと顔が歪んだりたるみやすくなるので、表参道の『フォルム』というサロンで全身矯正もしてもらっています」
あご&口元エクササイズでシャープさをキープ!
「胸元を両手で押さえながら顔を上に向け、アイーンと下あごを突き出します。そうすると、フェースラインから首元がスッキリ。口を閉じて舌をぐるぐる回すと表情筋が鍛えられて、法令線や口角のたるみが気にならなくなります♪」
ヘッドマッサージでたるみをリフトアップ!
「頭皮と肌はつながっているので、毎朝晩のヘッドマッサージは欠かせません。やり方は全部の指の腹で頭皮をつかみ、もみほぐすだけ。たるんだ肌をリフトアップできるのはもちろん、血行が良くなるので肌のくすみ予防や美髪にも◎!」
『美的』2022年3月号掲載
撮影/当瀬真衣(TRIVAL/人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/相馬久美子(for blast) スタイリスト/大島有華(静物) モデル/葉月祥子 イラスト/きくちりえ(Softdesign LLP) 構成/内田淳子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。