【本誌連動】私にベストな『美白コスメ』を探せ！-須田かおり・続編-最終回「これぞ、目指すべきもっちり白肌！その正体とは…」

「資生堂エリクシールホワイト」のライン使いを始めて、早2か月。その効果のほどは、いかに!? “赤ちゃんのシミひとつない無垢な肌”を手に入れたい須田の最終回レポートです！ ※この記事は、3月23日発売『美的』本誌5月号のP.88「私にベストな“美白コスメ”を探せ！」の、4週間レポートの続編です。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━◆
須田かおりの“続”モニタリングレポート
◆━━━━━━━━━━━━━━━━◆
赤ちゃんのシミひとつない無垢な肌。これこそ、手に入れたい白肌そのもの！写真の美白肌のもち主は、私の愛すべき姪っ子（2歳）です♪
透明感、しっとり感、ハリ、すべてを兼ね備えたパーフェクト肌。そして、頬はほんのりピンク色。まさに、超ナチュラルなチークです。新鮮な血液が体内を巡っているんだろうなと思わせる、フレッシュな血色感は、本当にうらやましい限りです。

「だって、赤ちゃんだもん、当たり前」って思う方も多いでしょう。ところが、公園で遊ぶときは必ず、顔と手や足にＵＶケアクリームを塗っているというから驚きです。若干2歳ながらも、若さに甘んじることなく(!?)、紫外線ケアをしているんですって。赤ちゃんの皮膚の厚さは、大人の皮膚の半分くらい。バリア機能も完全ではなく、紫外線などの影響を受けやすいので、乳幼児からの紫外線ケアは、子育てママの間では常識になりつつあるようです。

大人の私の肌はどうか、というと…。美白アイテムのモニタリングを通じて実感したのは、“美白アイテム×血の巡りのよい生活スタイル＝健康的な美白肌”ということ。

今回、「資生堂エリクシールホワイト」の商品をモニタリングさせていただきましたが、使い続けて約2か月。確実に、肌の透明感はアップしました。たとえるなら、たまねぎ（やや変なたとえですが…）。いちばん外側の皮は、ちょっと固くて、色もついている。だけど、1枚1枚皮をはいでいくと、透明感のある柔らかい部分が出てきますよね。日が経つごとに少しずつですが、透明感を増していく肌の様子は、まさにそんな感じでした。

ただ、肌の質感が軽くなったぶん、睡眠不足だったり、偏った食事が続いたり、生活スタイルが乱れると、目の下がずーんと暗くなったり、肌の不調を如実に感じるようになった面も。
反対に、規則正しい食事＆睡眠をとって、巡りのよい生活をしていると、色もののノリが抜群！チークも効果的に発色するので、「なんか、今日、小顔だね」な〜んて言われる日もありました。角層自体の透明感のケアや、メラニン生成の抑制などは美白アイテムにしてもらい、新陳代謝を上げるような内側ケアも心がける。このふたつがそろってこそ、美白ケアは鬼に金棒なのだと思いました。

もうひとつ感じたのは、美白アイテムはやっぱりライン使いが有効だということ。日々進歩していく化粧品の中でも、美白は、特に目的が細分化しているジャンル。シミなのか、肌全体のくすみなのか、自分の肌がいちばん欲しているものをまず見極めて、クレンジング、化粧水、乳液…と、足並みをそろえたケアを継続すること。それこそが、理想の白肌への近道なのだと改めて実感！

美白ケアは毎日、肌に手をかけた後に効果が現れる、ある意味、根気の世界。でも、着実に肌が変わっていく様子を見るのは、とてもハッピーな気持ちです。私も姪に負けず、手間ひまかけて、美白肌を育てていきたいと再認識している今日このごろです。

＼継続使用アイテム／
00420BNbitekiW
資生堂エリクシールホワイトトーニングローション［医薬部外品］（165ml ￥4,200）
資生堂エリクシールホワイトリセットホワイトクリーム［医薬部外品］（40g ￥5,880）
資生堂エリクシールホワイトトーンアップマッサージ［医薬部外品］（100g ￥4,200）
資生堂エリクシールホワイトクリアエマルジョン?［医薬部外品］（130ml ￥4,725)
資生堂エリクシールホワイトクリアローション?［医薬部外品］（170ml ￥4,200)
（価格はすべて編集部調べ）