スキンケアニュース
2021.3.9

ハンドケアの基本のキ!手指の特徴からハンドクリームの正しい塗り方まで|あきば美容研究生のメンズ美容塾 vol.35

冬の乾燥がピークを迎え、これから春先にかけて肌がゆらぎやすくなってくる季節になりますね。どうしてもゆらぎやすくなるので、顔を中心にケアを大事にして欲しいのは女性も男性も一緒。一方で顔に比べるとついついおろそかになってしまうのがハンドケア。手はパソコンでキーボードを打ったり、携帯電話を触ったり、名刺交換やお財布からお金を出すなど、日常の様々なシーンで自分はもちろん、他の人の目に多く触れるパーツです。女性の皆様もパートナーの手指がキレイで清潔であって欲しいですよね。

というわけで今回から4週に渡り、YouTubeチャンネル『プチプラスキンケア研究所』にて美容情報を発信している美容好き芸人のあきば美容研究生が『ハンドケア』をご紹介します。2週に一度のペースでの連載をさせていただいておりましたが、これからはより皆様のお役に立てるように毎月テーマを決めて、男性のパーツケア情報をお届けしていきたいと思います。もちろん女性がご覧いただいてもためになるような内容なので、パートナーのためにもぜひチェックしてみてください♪

ハンドケアの出来ている男性はモテる!?

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女性が、初対面の男性のどこを見ているか、ご存知ですか?顔や服はもちろんですが、意外にも手を見ているという女性はかなり多いと言います。それは男性が油断しがちだからこそ、清潔感が現れやすいからではないでしょうか。初めて会う人の指をふと見てみたら爪が伸びていたり、汚れていたり…手の大きさや形は生まれ持ったものなので変えられませんが、ケアできる部分がおろそかになってマイナスになってしまうのはもったいないですよね。また、健康状態は爪にダイレクトに現れたりもするので、思っている以上に手が周りの人の印象に与える影響は大きいと言えます。今回から始まるハンドケア特集ですが、今回は手指の皮膚の特徴とハンドクリームの正しい塗り方についてご紹介します。

手はどんなパーツ?

手は基本的にほぼ一日中、露出しているパーツです。また、もともと顔に比べると皮脂分泌が少ないにも関わらず、手洗い等で水に触れ、乾燥しやすい特徴があります。去年からは特にアルコール除菌をする機会も増えて、余計に乾燥が進む原因となっています。またケアが遅れてしまう原因としては、顔と違って比較的皮膚が厚いことが挙げられます。皮膚が厚いので、「まだ大丈夫か」という油断が発生してしまい、ダメージが蓄積して、気付いた時には手荒れの状態になってしまうのです。
また、女性の視点からすると結構「男性らしさ」を感じるパーツでもあります。血管フェチ、なんていう人も少なくないのではないでしょうか?かといって、血管の浮き具合を磨いたりは出来ませんので、あくまで手全体の清潔感を保つところから始めましょう。

今日から出来る!簡単ケア

ハンドケアは道具がなければ出来ないことばかりではありません。普段の生活習慣で気をつけることで、手荒れになってしまうことを未然に防ぐことが出来ます。ポイントを紹介しますので、ぜひ取り入れてみてください。
(1)手を洗ったらしっかり水分をふき取る
皆様ハンカチを持ち歩いていますか?ハンドドライヤーのない今、ペーパーが置いていないような場所で、雑な男性は服などでなんとなく拭いて終わりにしてしまっているのではないでしょうか。ドキッとした方はぜひハンカチを持ち歩くようにしてください。なぜなら濡れた手を放置すると乾燥の原因となります。なので、しっかり水分をふき取ることがまず大切。身だしなみという意味ではもちろん、ハンドケアのためにも常にハンカチを持ち歩くようにしてください。

(2)40℃の熱めのお湯は使わない
寒い季節、洗い物や料理の際についつい熱めのお湯を使いたくなってしまうこともあると思います。しかし、ハンドケアという観点では、熱めのお湯を使ってしまうと、乾燥を促してしまうためNG。冷たすぎるのもまた良くないので、36℃前後がベスト。汚れを落とすために熱めのお湯を使いたい、という方は、ビニール手袋を使ってください。ビニール手袋越しであればハンドケアをしながら洗い物も出来るのでおすすめです。

(3)日常的に使うハンドソープも肌への負担の少ないものを選ぶ
手を洗うシーンが増えたからこそ、ハンドソープも肌への負担の少ないものを選んでください。殺菌力や洗浄力の強いアイテムを頻繁に使うと肌のバリア機能が必要以上に削がれる原因となってしまい、そこからダメージが進んでしまいます。4回の連載の中でおすすめのアイテムも紹介しますのでぜひチェックしてください。

ハンドクリームの正しい塗り方

ハンドクリームは美容意識がそこまで高くない男性にも馴染みのあるアイテムになってきましたね。ベストは手洗いのたびにすること。ただし、ベタつくのが嫌だ、という方も多いと思います。ベタついてしまう原因はアイテム以外に、塗り方が正しくない可能性もあります。また、ハンドクリームがどうしても苦手、という方は化粧水をつけるのもおすすめです。スキンケアのついでにやるのも良いですし、スプレータイプの小さいサイズを持ち歩いてサッと使うのも◎。ぜひ取り入れてみてください。

(1)適量を出す

基本のキですが、まず正しい量を出しましょう。アイテムごとに異なりますが、チューブタイプの場合は人差し指から第一関節くらいまでが目安。それぞれのアイテムに記載があると思いますので、そちらを読んでから使ってください。少なければ乾燥対策になりませんし、多ければベタつきの原因となってしまいます。スキンケア全体にも言えることですが、多すぎず、少なすぎず、適量を心がけてください。

(2)少し温めてから指先に向けて伸ばしていく

手の甲を合わせて、じんわりと温めたら、親指から始めて1本ずつ指先に向けて優しく伸ばしていきます。全体に丁寧にすり込むように。付け根からしぼるように心地よい程度の力を込めて、マッサージをしてください。血行が良くなればそれだけで調子が良くなることもあります。また、指先に塗る際に意外と忘れがちなのですが、ささくれができやすい箇所や爪にも丁寧に塗り込んでくださいね。こまめに行っていくことで、ささくれや皮むけも改善されていきますよ。

スペシャルケア!ホットタオルで包み込む

時間や体力に余力がある時は、ハンドクリームを塗った後で電子レンジで軽く温めたタオルで包み込んであげてください。スチーム効果で浸透が高まり、いつも以上に潤いの満ちた手になりますよ。簡単に出来るスペシャルケアなのでぜひ取り入れてみてください。終わった後は、肘から手にかけて内側のリンパを流すようにマッサージするのもおすすめ。指先が冷えやすい人は特にぽかぽかとした効果が出るので、試してみてください。

指先の細かいパーツに差が出ます

自宅で過ごす時間が増えて、パーツケアに力を入れる機会が去年からグンと増えました。だんだんと外で人と会う機会も増えてきていますが、久しぶりに会う時に「きれいになったね」と差が出るのは指先などの細かいパーツかもしれません。今週から4週に渡ってハンドケア特集!次回はセルフハンドマッサージについて触れていきますので、ぜひ無理なく取り入れてみてください!お楽しみに。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
またYouTube『プチプラスキンケア研究所』でも美容情報も発信してますので、合わせてご覧いただけたら嬉しいです。ではまた次の連載でお会いしましょう!

美容好き芸人

あきば美容研究生

日本化粧品検定1級、化粧品会社での勤務経験を経てお笑い芸人に。YouTube『プチプラスキンケア研究所』にて最新の美容情報や季節ごとの気になるテーマやなどを配信中。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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