「ジュリーク」のオーストラリア産自社農園のローズから！新スキンケアライン誕生【渡辺佳子さん連載 Vol.168】

今回は、すでに以前の記事で。創始者の思いやオーストラリアの自然を生かす製品作りのポリシーについてレポートしている「ジュリーク」の最新製品と開発背景をご紹介します。

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オーストラリア、アデレードにオーガニック認証自社農園を持つジュリークでは、創業時から同じDNAを持つ種を使ったローズを、こだわりを持って大切に育ててきました。ジュリークファームに咲く大輪のローズは、独自のバイオダイナミック・無農薬有機農法によって種から育てられています。そしてこのたび、肌に特別なうるおいをもたらす新品種のローズ「ジュリーク」の開発に成功したというニュースが！

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オリジナル新品種「ジュリーク」は、オーストラリアで権威あるローズブリーダー（バラの育種家）であるジョージ･トムソンさんとジュリーク社との協同開発によって誕生しました。モダンローズとオールドローズを交配し長年の歳月をかけて生まれた新種のバラは、ライラックピンクの可愛らしい色をしています。

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花びらが40枚以上も重なり、甘い香りを放つ大輪の美しいローズは、生命力の強さでも群を抜いています。春から秋まで、農園で栽培している通常のローズより2～3ヶ月も長く、なんと6ヶ月以上も繰り返し咲く力を持っています。農園のあるアデレードは寒暖差が激しいエリアにもかかわらず、あるいはそのような自然環境に根づくことができたからかもしれませんが、非常に強い生命力を持っているのです。そのパワーが角質層をうるおす力になることもわかりました。

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そこでこのローズのエネルギーを生かすべく、独自の製法によって「ジュリークローズエキス」を抽出。全製品にこのエキスが配合された「ジュリークローズコレクション」が生まれました。

ローズバランシングミスト（化粧水）
50ml ￥3,000／100ml ￥4,600

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みずみずしい肌へ導くミストタイプの化粧水。ジュリークローズエキス配合。オーガニック認証自社農園で大切に育てられ、朝摘みで収穫されたローズの香りが漂います。プッシュすると出てくるミストの細かさも特徴。洗顔後、顔だけでなく首～デコルテにもスプレーし、てのひらでおさえるようになじませます。メイクの上からの使用も可。

以下の３品には、ジュリークローズエキスの他に、創業以来、種を受け継いできた、ローズ、カレンドラ、ラベンダー、マシュマローの４つのハーブを使ったオリジナル複合抽出液「B-Drop（ビードロップ）」も配合。肌をサポートして、うるおい、明るさ、柔らかさを兼ね備えた理想的な肌へと導きます。

ローズセラム（美容液）
30ml ￥6,500

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