スキンケアニュース
2010.7.21

今秋、誕生10周年を迎えるエスト。“血流美”ケアは新たなステージへ!

(写真上)化粧水と夜用乳液は、お財布にも環境にも優しいレフィルも登場。
(写真中央・下)日中用乳液「エスト インナーアクティベート プロテクトエマルジョン」の水分キープ力の実験。白い線まで入っていた水の減り方を見れば、水分が逃げにくいのが一目瞭然! のびのよさ、肌なじみのよさも筆で伸ばせば違いが明らか!(写真下の右側がリニューアル製品)。

64通りから自分の肌にぴったりの組み合わせを提案してくれるベーシックケア、美容液成分を高配合したクレンジングと洗顔料、炭酸の泡でマッサージするマッサージ美容液…。
数々のヒット商品を世に送り出し続けているエストが10周年という節目の年に発売するのは、花王の真骨頂“血流美”ケアを強化した「インナーアクティベート」シリーズの化粧水、日中用乳液、夜用乳液です。

約30年に渡る血流研究で、
●栄養素や酸素を隅々まで運び、老廃物を排出するための充分な血流量
●環境の変化に応じて血流量を調整する力(花王は“血管反応力”と命名)

このふたつの血流機能が、美肌には必要不可欠であることが判明。でも残念ながら、血流量も血管反応力も加齢によって低下してしまうそう。

そこで、血流促進作用のある“ユズ抽出液”を「インナーアクティベート」シリーズに配合。2010年8月21日にリニューアル発売される化粧水、日中用乳液、夜用乳液の3製品は、このユズエキスが従来品に比べ高濃度に配合されているのです! お手入れ時に指で軽く刺激する花王独自の手技も加えれば、10分後の血流量がさらにアップ。毎日の習慣にしない手はありません!

個人的に楽しみにしているのが、花王の発表会に必ず登場する、製品の効果を目で確認できるコーナー。今回印象的だったのは、肌の奥深くまで届くUV-A波の侵入を徹底ガードしながら、肌のうるおいを守ってくれる日中用乳液「エスト インナーアクティベートプロテクトエマルジョン」。
水を入れた容器を用意し、内蓋にリニューアルした日中用乳液と従来品をそれぞれ塗り、24時間後の水分蒸発量を比べてみると、こんなに違いがっ!(右の写真を見てみて)。従来品は新商品の倍以上、蒸発しています。肌のうるおいをしっかり守ってくれているのを目で確認できると、信頼感がますます上がりますよね。

また、7月24日に発売されるメークシリーズも進化しています。秋のテーマは“奔放”と“慈愛”。いきいきと奔放に輝く女性が、ふとした瞬間に母性的で慈愛に満ちた一面を見せる。そんな女性の二面性をひとつのパレットで表現できるのが、「エスト デュアルエモーション アイズ」です。
ツヤめく質感の目元を作りたいときは、大粒パール配合の上段2色を使い、シルキーな質感の目元を作りたいときは下段の2色を。4色パレットを買ってもワンパターンメークになってしまう私としては、こういう提案にグッときてしまいます。

口紅下地「エスト ライブリッシュ リップベース」も優秀! リップクリームを下地にしている人は多いと思いますが、リップクリームは塗膜が薄いため、唇の凹凸を均一にカバーすることができないそう。使ってみるとなるほど、唇の縦じわが目立たなくなり、つるんとします。塗膜が厚めでもベットリ感はナシ。これ1本で血色のいい唇に見えるので、口紅を塗りたくない休日にも欠かせなくなります。

ちょっと先になりますが、9月には保湿力アップ&メーク直後の仕上がり感が長時間続くリキッドファンデーションも登場。「インナーアクティベート」シリーズで肌力を上げておけば、今年の秋冬は乾燥知らずの美肌が手に入ること必至です!

[商品情報]
エスト アイズ(全種4 各¥5,775)
エスト ライブリッシュ リップベース(¥2,835)
エスト エモーショナルオーラ リップ(数量限定3色 各¥3,675)
[以上、2010年7月24日発売]

エスト インナーアクティベート コンディショニングローション(全4種 各120ml ¥5,250/レフィル¥4,935)
エスト インナーアクティベート プロテクトエマルジョン<日中用乳液>(全4種 各30g ¥5,775)
エスト インナーアクティベート ナリッシングエマルジョン<夜用乳液>(全4種 各80g ¥6,300/レフィル¥5,985)
[以上、2010年8月21日発売]

エスト クリームメイクアップ アクティブオーラ モイスト(全6色 各¥5,775)
[以上、2010年9月11日発売]

■エスト http://www.est-net.jp/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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