スキンケアニュース
2010.10.26

乾きを知らない、うるおい肌へ!リサージから新スキンケアライン「リサージ モイスト」が登場

10月16日、リサージから新しいスキンケアラインが発売に。発売に先駆けて行われた発表会で、新ライン「リサージ モイスト」の全製品を拝見してきました。「リサージ モイスト」は肌にとって最も大切なうるおいにフォーカス、「リサージ」「リサージ ボーテ」に続く第三のラインです。

リサージのスキンケアといえば、キーワードはコラーゲン。リサージモイストならではのコラーゲン・メインテナンス保湿について紹介。まずは、真皮への働きかけとして、リサージ独自のコラーゲン・メインテナンス・システム成分(※1)が、コラーゲンの生まれかわりを助けます。そのことで、線維芽細胞が活性化し、ヒアルロン酸の合成量を増やします。そして、うるおいの源である真皮がたっぷりのうるおいで満たされれば、表皮にうるおいを送り込むことができます。さらに表皮では、コラーゲンMT(※2)が、肌表面をうるおい膜で覆ってしっかり密封。水分蒸散を防いで肌のすみずみまでうるおいで満たし、乾燥から肌を守ります。このように、真皮と表皮、2つのアプローチで内から外からうるおいを育み、守るのがコラーゲン・メインテナンス保湿。(※1、※2:リサージ独自の複合保湿成分 )

「リサージ モイスト」全製品のラインアップは、肌タイプ別4種のスキンメインテナイザー、3種の洗顔料、3種のメーク落としです。スキンケアの基礎となるアイテムが種類豊富に勢ぞろい。

スキンメインテナイザーは化粧水と乳液がひとつになったような感触の高保湿化粧液。コラーゲンMTとコラーゲン・メインテナンス・システム成分は共通して配合されていますが、乾燥肌〜オイリー肌を4段階に分け、肌コンディションに合わせてそれぞれ有効な成分が加えられているので、自分の肌タイプと使用感の好みで選べます。ハンドル式の容器なので便利かつ清潔。3回引き分を1回の使用量として、コットンに含ませてヒタヒタとパッティング。肌が少し冷たくなってくると、深くまでうるおったサイン。(目安は100回パッティング)

洗顔料は、クリームタイプ、クレイタイプ、ポンプ式の泡タイプ、メーク落としはオイルタイプ、クリームタイプ、ジェルタイプがあります。それぞれコラーゲン・メインテナンス・システム成分にプラスした共通成分として、洗顔料にはフラボノイドを含むルイボス茶エキスが、メーク落としにはポリフェノールを含むオリーブオイルが配合されていて、よりすこやかな肌に導きます。

各アイテムにこれだけの選択肢があると、自分に合った組み合わせが必ず見つかりそう。
スキンケアの土台でしっかり保湿しておくと、後に足す美容成分の入りもよくなることが期待できます。リサージの入り口として気軽に試すことができる手頃な価格帯も魅力ですよ。

*text by 美的.com*

【商品情報】 2010年10月16日発売
リサージ モイスト スキンメインテナイザー 4種(O・OD・N・D) 各180ml 3,675円
リサージ モイスト オイルクレンジング 175ml 2,625円
リサージ モイスト クリームクレンジング 125g 2,625円
リサージ モイスト ジェルクレンジング 125g 2,625円
リサージ モイスト クリーミィソープ 125g 2,415円
リサージ モイスト クレイソープ 125g 2,415円
リサージ モイスト クレンジングソープ 150ml 2,520円

[リサージHP]http://www.lissage.jp/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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