スキンケアニュース
2010.7.7

ドクターシーラボのベストセラーアクアコラーゲンゲルに美白バージョンが登場!

ゲルといえばドクターシーラボ。と言えるくらい、すっかりおなじみになった大ヒット商品“アクアコラーゲンゲル”。1998年の発売以来、敏感肌用、エイジングケア用と着々とラインナップを増やし、今度は待望の美白用が登場するそうです! 発表会の会場となったのは表参道にある白い洋館。汗ばむ陽気の中会場に到着すると、ビタミンCたっぷりのローズヒップティーをサーブしていただき、早速美白モードに。

アクアコラーゲンゲルの人気の秘訣は、さっぱりした使用感なのにしっかりうるおう保湿力。ゲルだともの足りない?と思われがちですが、肌の細胞と細胞をつなぎ合わせている細胞間脂質もゲル状なので、肌への浸透力は抜群。そして、スキンケアの基本ステップ、化粧水・乳液・美容液・化粧下地などの働きが一つのアイテムに凝縮されているとうい多機能性も魅力ですよね。

その保湿力と多機能性に加えて、美白効果も搭載したのが新しいアクアコラーゲンゲル。
肌の色の見え方は、肌に当たった光の反射光が大きく関係しているとのこと。肌に当たった光は約10%が肌表面で反射、それ以外のほとんどの光は一度肌内部に入り、角質層内の水分で反射散乱されて外に出ていきます。この散乱光が多い場合はより“白い肌”に見えるというわけ。

しかし、角質層の水分は年齢とともに低下、そしてターンオーバーが乱れ角質層は肥厚してゆきます。さらに乾燥が進むと、小じわや毛穴の開きが目立ちはじめ、細かな凹凸による影=“エイジングジミ”になってしまいます。一方で紫外線を浴びることによってメラニンが増大し、“メラニンジミ”も発生。顔全体の黒ずんだ印象に拍車がかかります。紫外線は乾燥も加速させるため、メラニンの排出が滞り、美白成分の浸透も妨げられるという悪循環に…。

加齢によるシミ・くすみを美白するために必要なのは、第一に保湿、そしてメラニンの産生・排出をコントロールすることなのですね。

「薬用アクアコラーゲンゲル美白」はゲル特有の優れた保湿力をベースに、薬用美白有効成分(持続型ビタミンC誘導体、持続型ビタミンE誘導体、グリチルリチン酸2K)を肌に届けます。その働きをより高めるのが、独自の“スーパー美白浸透システム”。コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド、エラスチンでうるおし、20種類のアミノ酸で整え、セカンドスキン効果のあるオリゴゲンで肌表面を優しく覆う…というトリプル保湿構造でエイジングジミ対策を、さらに、ナノ化した8種類の天然植物エキス、2種類の浸透型ビタミンC誘導体を配合し、メラニンジミ対策を行います。このゲルにはここに書ききれないほどたくさんの成分がギューっと詰まっていますが、すべてドクターによる緻密な研究に基づいているのは、ドクターシーラボならでは。

「薬用アクアコラーゲンゲル美白」はスペシャルケアではなく、毎日使うデイリーケアアイテムと心得て。毎日ケアしてうるおいを保つことが何より大事! 美白したいけどあれこれ塗るのが面倒な人は、オールインワンのこの1本を継続使用するのがオススメですよ。

*text by 美的.com*

[商品情報]2010年8月18日発売
薬用アクアコラーゲンゲル美白 (120g、50g) (8,400円、4,200円)

[HP]http://www.ci-labo.com/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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