2025美的年間ベストコスメ・ビューティテック賞は、「est Skin Athlete Gym」!未来の肌を育成する次世代”肌ジム”とは?
2024年より、美的ではビューティテックジャンルに注目。ベストコスメでも「ビューティテック賞」を新設しました。今年もAI解析や美容機器の進化等、編集部も驚くような“美の技術”の進化が止まらない年となりましたが、より読者の美容体験を豊かにしたアイテムやサービスから選出。2025年に受賞したのは「est Skin Athlete Gym」となりました!改めてその魅力をお届けするとともに、「美tech訪問記」連載担当エディター&編集部のコメントも発表します。
【2025美的年間ベストコスメ ビューティテック賞】「est Skin Athlete Gym」とは?
自分の肌に合うスキンケアが分からない・・・そんな美容迷子にプロが肌の現在地と最適なケアをマンツーマンで指導してくれるのが「est Skin Athlete Gym」です。肌のパーソナルトレーニングで徹底的に自分の肌やケア方法に向き合うことができます!
1.肌解析で自分の肌状態&未来のリスクを知る

まずは自分の肌の状態を知るために肌解析を実施。花王の先進技術を駆使した新しい方法で、未来の肌リスクまで知ることができます。ビューティ エキスパートが自分の肌にぴったりのestのアイテムを見極め、提案してくれるのも嬉しい♫
2.プロがマンツーマンで使い方&ケア方法を伝授!

その肌解析をもとに、自分専用の美容プログラムがスタート!ビューティ エキスパートがマンツーマンでアイテムの選び方や使い方を教えてくれます。普段のスキンケアにも活かせるケア方法が学べ、プロのご褒美トリートメントの時間も♡
3.自宅での継続→再来店時に成果を確認。習慣化へ

プロにつきっきりで教えてもらったケアを自宅で継続し、再来店時に肌解析で成果を確認。プログラムの期間中に自分のスキンケアの疑問を解決しながら、自分の習慣として”正しいスキンケア”がしっかりと身についていきます。
est Skin Athlete Gymの詳細はコチラ!授賞理由を担当エディター&編集部からコメント
エディター・もりたじゅんこさん「最先端のテックこそ、パーソナルなサービスがふさわしい」
予測しにくい昨今の気候変動に、年々加速していく肌の加齢変化…そんな中で、 今の自分にぴったり合うお手入れを見つけるにはどうしたらいいのだろう? 答えを導くための新しい道を、花王の肌解析テクノロジーが拓いてくれました。 最先鋭のテックこそ、パーソナルなサービスがふさわしい 、という美容コンテンツの未来も示してくれています。
\美的編集部からもコメント/
ご受賞おめでとうございます。
美的は、近年急激に進んでいる美容分野での数々のテクノロジーやデータの活用に注目し、2024年よりベストコスメ企画に「ビューティテック賞」を創設。「美ノベーション」(「美(Beauty)」+「イノベーション(Innovation)」)というプロジェクト名のもと、本年より本誌連載企画「美tech探訪記」でも発信をしてきました。中でも美的が読者の皆さまに届けたいのは、
“その技術を使って、みなさまの美容体験が豊かになるかどうか”
という点。
その点において、2025年は「est Skin Athlete Gym」を選出いたしました。
花王様の先進技術を駆使した遺伝子レベルの新しい肌解析、そのデータによって未来の肌リスクを察知する予防美容、そして何より技術やデータだけで終わらず、 専属のプロの言葉で学びながら美容習慣に伴走してくれる という会員制の肌のジム。“ビューティテック”というとテクノロジーのすごさにばかり注目がいきがちですが、それを どうやってリアルな生活に落とし込み、私たちのキレイのアップデートに貢献してくれるのか? という点を、私たちは美容メディアとして注目しています。その点で、サービス設計までを含めて本年はこのプロダクトに大変な魅力を感じ、今年のビューティテック賞の顔とさせていただきました。今後のアップデートにも大変注目しております。この度はおめでとうございます。
2026年の“美ノベーション”にも注目!
ますます進化が止まらないビューティテック。来年も美的誌面・美的.com連載の「美tech訪問」では、ビューティロボット・美ザエモンのナビゲートのもと、みなさんのキレイが加速するような最新の美の技術をお届けしていきます。お楽しみに!
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
ビューティテックを取り上げる誌面&WEB連載「美tech訪問」の担当エディター。スキンケア&ヘルスケア分野を中心に活躍中。美容賢者からの信頼も厚く、指名を受け、著書制作の編集・執筆も多数行う。