スキンケアニュース
2010.2.18

ニュクスのインターナショナルPR、ソニアさんが初来日!

ナチュラルコスメの注目株として、じわじわとファンを増やしているニュクス。今回、インターナショナルPRを務めるソニアさんが初来日! 南青山で行われた発表会では、ソニアさん自らがブランドの歴史やパリでの最新ニュースを交えながら、新ライン「アロマ クリア」について話してくださいました。

ニュクスは、1957年にフランスで誕生。以来、植物がもつ肌への効能を熟知するエキスパートとして、フランスでは多大な信頼を得ています。日本では、肌に優しいオーガニックコスメというイメージが強いですが、フランスでは革新的コスメというポジション。ニュクスのすごさ、そのいちばんの理由は皮膚医学に基づく研究力の高さでしょう。花弁、種、茎など、植物のあらゆる部分から有効成分を見出して配合。現在、特許成分は27にものぼっています。

植物の力を最大限に引き出して作られたコスメは、肌に優しく、肌のメカニズムにそったもの。その実力は実績を見ても明らかで、1992年に発売したマルチユースのオイル「プロディジュー オイル」は世界で16秒に1個売れるという伝説のベストセラー品です。さらに、’08年には、フランスで22,000名の消費者がその年でもっとも優れたプロダクトと認める「プロダクト オブ ザ イヤー」に選ばれました。

そんなニュクスの自信作が、4月に発売するニューライン「アロマ クリア」。脂性肌またはコンビネーション肌が陥りやすい4大肌悩み“テカリ”“ニキビ”“毛穴の開き”“赤み”を、一挙に解決へと導く期待のラインです。
注目は過剰な皮脂分泌を抑える「PZクリア成分」。皮脂分泌を抑える成分として知られる亜鉛と、NMF(天然保湿因子)を結合した、ニュクス独自の成分で肌の奥まで浸透。亜鉛が効果的に働き、さらりとした肌をキープできます。

アイテムは洗顔ジェル、ふき取り化粧水、乳液の3点。クリーミーなテクスチャーの洗顔ジェル「アロマ クリア ピュリファイング ジェル ソープ」は、“アルゲ”という海藻エキスで肌の皮脂膜を保護しながら、余分な皮脂を取り除きます。フランスではすでに91,000個を売り上げているのだそう!

ふき取り化粧水「アロマ クリア ピュリファイング ローション」には、肌を引き締めて、さらさらに整える効果が。プラス乳液で仕上げてもいいですが、乾燥肌の人は「ジェントル ピュアネス トーニング ローション」とのW使いがおすすめ。また、メーク前に、再度Tゾーンをふき取ると、Tゾーンの脂浮きが抑えられます。

仕上げの乳液「アロマ クリア モイスチャライジング エマルジョン」には、ライスパウダーとマンゴスチンエキスを配合。肌をさらさらに保ち、月見草オイルが肌にうるおいを与えます。どれもさわやかで軽やかな使用感! ジャスミン、フレッシュローズなどの香りにも癒されます。

そして「アロマ クリア」以外にもホットな話題をひとつ。フランス・パリの中心地にある「スパ ニュクス 32 モントルグイユ」は、「コンデナスト・トラベラー」誌の’09年度デイスパランキングで最優秀賞を獲得するほどの人気スパ。2月には、そのすぐお隣に「スパ ニュクス 34 モントルグイユ」がオープンします。“34 モントルグイユ”は、住所をそのまま店名にしていて、32→34、たしかにすぐお隣ですね。

新しいスパには、セラピストが水中で指圧をほどこしてくれる“ワッツプール”を完備。洗練された7つのキャビンで、心も体もとろける極上のトリートメントが受けられます。ニュクスのスパはまだ日本にないのが残念…。ソニアさん、ぜひお願いします!

帰り際、ソニアさんに日本女性の肌印象を伺ってみると、「フランスの女性は手軽さをを優先しがちで、すべて1本ですませたい人が多いです。しかし、日本の女性はとても肌への意識が高く、ケアが細やか。肌レベルはとっても高いと思います」とソニアさん。これからも、肌が喜ぶニュクスのコスメを楽しみにしています!

[商品情報]4月21日発売予定
アロマ クリア ピュリファイング ジェル ソープ(200ml ¥3,150)
アロマ クリア ピュリファイング ローション(200ml ¥3,150)
アロマ クリア モイスチャライジング エマルジョン(100ml ¥5,040)
■HP http://www.nuxe.co.jp/

取材日:2010/1/14(THU)
ライトボックススタジオ 青山(南青山)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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