ネイルニュース
2023.12.1

メンズがネイルサロンに行ってみた!できるビジネスマンが爪をケアする理由は?【美容好きお笑い芸人が行く話題のビューティスポット♡vol.8】by『美的HEN』

今季メンズ美容に取り組んできた『DIME』と女性の美を発信してきた『美的』がタッグを組み、始まる新プロジェクト『美的HEN』。その中でこの連載では今話題のビューティースポットに行き、美容好き芸人のあきば美容研究生が体験取材してきます!「気になるけど、ちょっと行きにくいなぁ…」なんて思っているハードルをぶち壊していきますので、どうぞ楽しんでください。今回はメンズネイルケア体験!できるビジネスマンほどネイルケアをする理由とは?いざ。

メンズネイルケアってどんな場所?正しい爪の手入れの仕方は?

爪ってどのくらいケアしてます?

10月にブライダルエステに行ってきまして、なんと本当に偶然なのですが、11月にたまたまお世話になっている人の結婚式にお呼ばれして行ってきました。
そういうところに行くとやっぱりビシッとした格好でキメて行きたくなるじゃないですか。大人としてね、呼んでくれた人に恥をかかせるわけにもいきませんから。
当然写真をお互いにパシャパシャ撮りあったりなんかして、ふとした時に気づくんですよね。

「あれ…? なんかこれネイルケア、出来てなくない…??」

もちろん自己流でハンドケアはしています。
洗剤なんかにも気を配って、手が荒れないように、清潔感が出るように心がけて手を労ったりしています。でもこうやっぱり女性のきらびやかなネイルとは違うながらも、もうちょっときちんとケアした方が男性も良いんじゃない? 女子ウケもするんじゃない? なんて思ってしまいました。

そんな時にやってきた「次のテーマは『メンズネイルケア』」という一報。ただの偶然?いや奇跡?

ゴゴゴゴゴゴ…
もしかして編集担当さんは超能力者か…?

そんなことを考えながら美容好き芸人の、あきば美容研究生が意気揚々と体験に行ってきました! そこではメンズネイル市場の成長の話やなぜ伸びているのか、という非常に興味深い話も根掘り葉掘りと聞くことが出来ましたので、ぜひ最後まで呼んでくださいませ!

『美的HEN』での体験記の第8回はメンズネイルケア! できるビジネスマンほどネイルに気を配る意外な理由とは…?

メンズネイル革命

NAIL MAN メンズネイル専門店

男性がネイルケアやカラーネイルをしていること、正直どう思いますか?
世の中的な流れで言えばルッキズムやジェンダーフリーなどいろんなことが言われていますが、いろんな物事に対してどう感じるかは育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない、とあの歌詞の通りだと今でも思っています。
ネイルカラーは正直受け入れられない、オシャレすぎる、といった感覚もまだまだ根強くあるかもしれませんね。

でもネイルケアはどうでしょう?
現代に生きている人で爪を切らない、なんていう人はものすごく少数派でしょうし、一般的には多くの人が切るでしょう。切るということは、じゃあどうやって切ってる?そのあとのケアしてる? なんていう話になってくるわけで、ここに全く無関係、という人は多分『美的HEN』読者にはいないと思います。
そこで今回は初級編ということでスタンダードなメンズのネイルケアを教えてもらうべく、NAIL MANさんに行ってまいりました。

ただ行く日の朝にしげしげと自分の爪を見てて思ったんですよね。

「微妙に伸びてるなぁ…」

普段のペースだったらまだ切らない判断だけど、今日はプロに爪を見せに行く日。
これ切った方が「やっぱりあきばさんは美容好きですね。キレイです」って褒められるのか…?

僕は人よりちょっぴり大きめのナルシストの要素と恥ずかしい思いをしたくないという弱気なプライドを持ち合わせている。そして何より『プロに褒められて自己肯定感を高めたい』という欲がどんどんどんどん膨らんでいる。
どっちだ…? どっち? どっち!?

僕の中にいるカイジがどんどん大きくなって、アゴも鼻も尖らせて悩んでいました。 ざわ…ざわ…ざわ…

約10分後…

よし、切ろう! と決めて爪たちに別れを告げ、出発。お店のある新宿へ向かう。
新宿に着いて、時計を見たときにふと気づく。

指の毛伸びてるな…

指の毛って『本当になんのために生えてるかわからない毛ー1グランプリ』なるものがあった場合、第一回で優勝しているであろうほどの強者だと思います。
人間を作るときに絶対ふざけて『指毛オプション』つけただろって、神様に言いたくなるくらいの毛です。
これはプロには見せられん!ってことで大慌てで剃りました。

そんなこんなで急突貫で一応人様に見せても良いかなというレベルにした施術前の僕の指がこちら。

本日担当してくださるネイリストのマゼンタさんがあまりにお優しい雰囲気だったので、お店に着くまでの僕の葛藤をまるっと聞いてみました。
「何にもしてこなくて大丈夫ですよ」

そうなの!?
マゼンタさんによると、爪の状態を見て、その人に合った形でケアをしてくれるので爪のカットもしてくれるし、指の毛を剃ってなかったとしてもなんとも思わないとのこと。
どうケアするかが変わるだけ、とおっしゃるので最初からプロにお任せしておけば良かった、と本当に心から後悔。

「というかちょっと深爪になってますね。よくあるんですけど、切りすぎちゃっていますよ」
本当に本当に心から後悔…。

僕もね、美容好き芸人として「メンズスタイルアップ検定」っていう資格を取ったりして勉強してますし、スクエアオフの切り方が基本として正しいのは知識として知っているんです。でもそれをいざ実践するとなるとどのくらいの長さで、どのくらいのカーブをかけたらスクエアオフになるのかとかわからないんです…! と爪への率直な気持ちをぶつけてみました。視界が滲んでいたので涙出てたかもしれません。

「そういう方のためにネイルサロンはあるんですよ」
最高じゃん…。
この言葉を聞いた瞬間に視界がくっきりしたので泣き止んだんだと思います。

メンズネイルケアがどういう場所かと言えば、ネイル全般のケアをやってくれる場所、ということになります。
カットも成形も保湿のケアも磨きも。
全部委ねてしまえば良い場所であり、NAIL MANさんでは爪に関する正しい知識も優しく教えてくれます。すごく親切丁寧に。
ありがたや…。

爪も身も完全に預けることを心に決めて施術に入ってもらいました。

いざ施術!どんなことをしてくれる?

NAIL MANさんにはいろんなコースがありますが、今回は「メンズネイルケア」という最も初めての人が入りやすいコース。
形を整えて、磨いていき、保湿までしっかりしてくれるというシンプルイズベストなコースなのですが、どのくらい入りやすいのかをレポしていきますね。

では早速爪の形のチェックからスタート。

そして削って形を整えていく。長い場合はここでカットも入ります。

終わるとこんな感じ。もうすでにキレイです。

その後、甘皮(爪の根元の薄い皮のこと)を整えていくのですが、負担にならないように足湯ならぬ指湯に入れていただいて、ふやかしてからスタート。
この一手間がNAIL MANさんのこだわりのポイントの一つなのだそう。

確かにすごく気持ちいい…!
丁寧にタオルで包んで水気をとったら、負担を軽くするために専用のリムーバーをつけてから、カリカリと甘皮を処理していく。

全く痛くない…!
というか爪に対しての圧力みたいなものを全く感じない。ふやかし&プロの技術。丁寧に丁寧にニッパー型の爪切りで取ってくださります。

\ババーン/

量はちょい平均より多めの感じらしい。
記事的にはビフォア→アフター出やすくなるからありがたいんだけど、毎回ちょっと「あっ」ってなるんだよなぁ…こういうの。しょんぼり。

甘皮の処理が終わった状態がこんな感じ。

\ドギャーン/

もうむっちゃキレイ!満足!!!
すごいですよね??
甘皮がないだけでこんなに清潔感が出るなんて!という驚きがありました。

「爪はその人の健康状態が出たりするんですよ。爪母と呼ばれる爪の根元の部分にちゃんと栄養が足りていないと、出来上がってくる爪にも当然影響が現れるんです」

それはともかくジョジョネイル!!!
「このジョルノ・ジョバァーナには爪をキレイにするという『夢』がある!」と言わんばかりの黄金の意志を感じて続きの施術に進んでいきました。

\ツヤツヤツヤツヤツヤツヤツヤァ!/

プロの技でつやっつやに磨いていただく。本当に表面にネイルコートを塗ったんじゃないかっていうくらいピッカピカに。

そしたら爪をまた保湿をして、丁寧に指先をマッサージしていただく。
この保湿のオイルがすっごい良い匂いがするんですよ。青りんごの爽やかな香り。
指の匂いを嗅ぐっていう経験ってあまりないのですが、もうずっとクンカクンカしてました。良い香りすぎます。
これをもちろん左手もやってもらって完了!

ビフォア→アフターどうなった?

アフター

ぜんっっっっっぜん違う…!!!
アンパンマンのほっぺくらいピカピカに光が入っている!!! ジャグラーだったら大当たり確定くらい光ってますよ。
こりゃあハマりますわ。だって嬉しいもん。

マゼンタさんとご挨拶をさせていただいたときにもちろん名刺をお渡ししたんですけど、そのときに「あーなんか自分の指疲れてるなぁ〜」って思ってしまったんですけど、この指先だったら堂々としていられますし、すごく自己肯定感が上がりますね。

さいっこうにハイッてやつになりますよ!

できるビジネスマンはなぜネイルケアをする?気になること全部聞いてみた

施術の合間にマゼンタさんに色々と教えてもらいました。
NAIL MANさんは2023年の4月に新しくオープンしたそうですが、その客層としてビジネスマンが圧倒的に多いのだそう。てっきり美容師さんやアパレル関係の方が多いと思っていませんでしたか?

実はビジネスマンの方は自分の指先を見る機会が結構多いのだそう。
それこそ名刺交換もそうですし、他にも日々のパソコン業務から、細かく言えばエレベータのボタンを押すときとかも意外と見てるし、逆に見られているもの。

身だしなみとして整える方が多いという他に実際にNAIL MANさんにいらっしゃるお客様の中には実際仕事に直結した人もいたとのこと。
なんと今まで一件も成約が取れていなかった営業さんが、ネイルケアをきっかけに成果が上がったというのです。
なぜかといえばお客さんに「この人は爪という細かいところにも気を配れている。それならきっと自分への仕事も細かく丁寧にやってくれるだろう」と考えてもらえたんだそう。

実際ネイルは髪や顔に比べて表面積が小さいのでケアを後回しにしがち。
そこをケアすることによって、お客さんへの説得力や信頼に結びついたんですね。だからできるビジネスマンほど、2週間〜1ヶ月に1度くらいの頻度でネイルサロンに通って、細かいところも整えているのです。
ネイルのケアをしておくことで会話が弾むこともあるでしょうし、一石何役もこなしてくれるのです。

また、実は日本は少しネイルへの意識が海外に比べると遅れているという話も伺えました。
日本では子どもが保育園や幼稚園、学校にネイルをした状態で行くと、「すぐに落としなさい」という話になります。なんか想像つきますよね。
でも海外ではネイルを行くのは「美容室で髪を整えている」のと同じくらいの感覚なんだとか。
清潔感もあるし、ささくれなどが発生することもなくなるので、そこから発生する肌荒れなどにも悩まされることがなくなるのです。本当に良いことづくめ。
だからこそ今グングンと伸びてきているんでしょうね。

ぜひ気になった方はNAIL MANさんに訪れてみてください。
今回僕が受けたコース以外にももちろんデザインネイルも色々とあります!
きっと素敵なゴールド・エクスペリエンス(黄金体験)が得られるはずですよ!

NAIL MAN メンズネイル専門店の皆様、施術いただいたマゼンタさん、大変お世話になりました!ありがとうございました!!!


左)ネイリスト マゼンタさん
右)二人羽織されてるみたいに膨らんで写った あきば美容研究生

NAIL MAN メンズネイル専門店

住所 東京都新宿区西新宿7-9-15 新宿ダイカンプラザ ビズネス清田ビル504
TEL 03-5937-4656
営業時間 平日11:00~20:00 土日祝10:00〜19:00 定休日 なし(12/30~1/3のみ休業)
URL https://nail-man.jp/
美容好き芸人
あきば美容研究生
日本化粧品検定1級、化粧品成分スペシャリスト。化粧品会社での勤務経験を経てお笑い芸人に。YouTube『コスメ好きしか知らない話』TikTokにてコスメのものづくりの熱に迫るコスメ好きのためのコンテンツを配信中。

『美的HEN』

新プロジェクト『美的HEN』は17年前からメンズ美容に取り組んできた『DIME』と、22年前から女性の美を発信してきた『美的』がタッグを組んだ新しいプロジェクト。プロの美容情報ニュースサイト『美的.com』と“知りたい”を深掘りするウェブマガジン『@DIME』上にそれぞれコラボ企画ページを立ち上げ、双方の視点からすべての人の美をサポートします!様々なカテゴリーを超えて、あらゆる人が美容を楽しむための情報をお届け予定。スキンケアの基本から、悩ましい“毛”問題、気になる最新グッズまで。美容事始め、『美的HEN』サイトをチェックして♪

*HENは、スウェーデンで「hon(彼女)」でも「han(彼)」でもない、ジェンダーニュートラルな三人称単数代名詞として使用されている言葉です。

『美的HEN』トップページ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事