「惹かれたメイク」ランキングTOP5【2025年美的5月号】ドーリィすぎず、リアルな素肌美と多幸感をかなえるピンクベースメイク

『美的』の巻末アンケートにて毎号聞いている「惹かれたメイク」、2025年5月号分TOP5をご紹介！

第5位　ツヤベージュを軽やかに纏って、生まれもった自分の魅力を引き立てる

5位は、ヘア＆メイク中山友恵さんによる、ツヤベージュメイク。「満ち足りる＝素の自分を受け入れること。難しいことですが、受け入れた先に不思議としなやかさや自信が宿ると思っていて。そんな「自己受容」をメイクに落とし込みたく、使ったのがツヤベージュ。生まれもった肌の色やパーツを生かしながら、より美しく仕立ててくれる効果があります」by 中山友恵さん

第4位　主役は、大粒パールのハイライト。フレッシュ感たっぷりのヘルシーな透明グロウ肌に

4位は大粒のハイライトを効かせたメイク。顔の広範囲を占める「肌」は印象をさりげなく、かつ意外と大きくコントロールするパーツ。デューイな上にパールがキラッと輝き、今までよりもちょっと大胆なツヤを与えられる今春のハイライトをポイント使いすれば、ハッピー＆ヘルシーな表情に！ 

撮影／柴田フミ子　ヘアメイク／北原 果　スタイリスト／辻村真理　構成／北川真澄

第3位　大人でも浮かない上品ベージュピンクメイク♡

3位は、落ち着いたピンクベージュで全体をまとめたメイク。チークは鼻根を通って日焼けチークにすることで健康的な血色に。リップはソフトマットを選ぶことで、チークのツヤとコントラストがついてメリハリが誕生!　 使用コスメとメイクの詳細はこちら！

撮影／榊原裕一　ヘアメイク／夢月　スタイリスト／伊藤あかり　構成／斎藤穂乃香（本誌）

第2位　40代も目指すはあどけない透明美肌

2位は季節の花とその花言葉から連想されるメイクを紹介していく田中みな実さんの連載のメイク。今回のテーマの花はフリージア。ベースメイクにはあどけなさを宿していたい、という考えのもと、パープルや青みピンクのアイテムを使用して透明肌が完成!

撮影／菊地泰久（vale.・人物）、李 有珍（aosora・静物）　ヘア＆メイク／林 由香里　スタイリスト／平田雅子　構成／松村有希子

第1位　ドーリィすぎず、リアルな素肌美と多幸感をかなえるピンクベースメイク

1位はヘア&メイク河嶋希さん提案のピンク系のベースアイテムで作り上げたフェース。「トーンアップ効果の高いピンク系下地やファンデは、言わば欠点ゼロのドーリィ肌作りに最適。一方で大人肌にとっては、その“白み”が浮いてしまうことも懸念されます。ただピンクベーストレンドが長く続いている今、その仕上がりはどんどん多様化。特に今季は、“白み”が強くない大人向けピンクベースがとっても多いんです。ソフトフォーカス効果は生かしながらも、それが露骨にならない。まさに “ズルい美肌”が手軽に作れます！」by 河嶋希さん

撮影／花村克彦（人物）、金野圭介（静物）　ヘア＆メイク／河嶋 希（io）　スタイリスト／辻村真理　モデル／上西星来　構成／野澤早織

いかがでしたか？ 春コスメ、ぜひチェックして♡

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