メイクアップニュース
2025.6.27

「惹かれたメイク」ランキングTOP5【2025年美的7月号】長濱ねるさん×H&M 小林未波さん|夏メイクはワントーンカラーをラフに塗ってふわりと軽やかに♪

『美的』の巻末アンケートにて毎号聞いている「惹かれたメイク」、2025年7月号分TOP5をご紹介!

第5位 夏めく色と質感を重ねるレイヤードメイクが今っぽい♪

5位は、天翔天音さん×辻村友貴恵さんの夏メイク。「私が考える今っぽいメイクのキーワードは“レイヤード”。いろんなパーツに色と質感を重ねることであか抜けて、ぐっと格上げされます。今回のメイクでは、オレンジベージュ系のアイシャドウに清涼なブルーのジェルシャドウ&グリーンのラインを、リップは口紅&グロスをレイヤード。涼しげだけれどほてりも感じる多面性のあるムードが、“なんだかかわいい♡”という直感につながっていきます。“かわいい”って、ロジカルな考えで感じるものではないんです!」by 辻村友貴恵さん

使用コスメとメイクの詳細はこちら! 撮影/柴田フミコ(人物)、山口恵史(静物) ヘア&メイク/辻村友貴恵 スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) モデル/天翔天音 構成/松村有希子

第4位 きらめくブルーと暖色が織り成すアンニュイなムードのメイク

4位は季節の花とその花言葉から連想されるメイクを紹介していく田中みな実さん連載。今回の花はツユクサで、きらめくブルーと暖色が織り成すアンニュイなムードを醸し出すメイク。

使用コスメとメイクの詳細はこちら!

撮影/菊地泰久(vale.・人物)、李 有珍(aosora・静物) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/西野メンコ 構成/松村有希子

第3位 まぶたと一体化するトレンドのミュート系シャドウで、ほんのり愛らしい、しゃれた眼差しに

3位は、畑芽育さん×中山友恵さんのプチプラメイク。プチプラベスコスで1位を受賞した、カネボウ化粧品 KATE(ケイト) ポッピングシルエットシャドウ PK-1を使い、しゃれた眼差しに。 使用コスメとメイクの詳細はこちら!

撮影/三宮幹史(TRIVAL・人物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/平田雅子 モデル/畑 芽育 構成/安井千恵

第2位 夏にぴったりの涼しげピンクメイク

2位は久間田琳加さん×林 由香里さんの夏メイク。「暖色のイメージのピンクでも、夏に似合う涼しげなムードがかなうんです。ポイントは温度感が低く、さらりと軽やかなシースルーマットのくすみピンクを選ぶこと。ふわりと透け感のある “薄着” なニュアンスが、涼しげかつおしゃれに彩ってくれます。リップも体温低め&ツヤ控えめのベージュをセレクト。全体的にツヤと彩度を抑えて柔らかに仕立てることで、ピュアで愛らしい “冷涼美人” なメイクが完成します」by 林由香里さん 使用コスメとメイクの詳細はこちら!

撮影/柴田フミコ(人物)、山口恵史(静物) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) モデル/久間田琳加 構成/松村有希子

第1位 夏メイクはワントーンカラーをラフに塗ってふわりと軽やかに♪

1位は長濱ねるさん×小林未波さんの夏メイク!「夏のメイクは皮脂や汗でくずれやすくなるし、色や質感を盛りすぎると暑苦しい印象にも。そこで私は“のせ方”で涼しげを演出!目元は指塗りでささっとのせて、チークやリップもさらっとラフに。選んだ色は、肌になじみつつもヘルシーな血色感をもたらすサーモンオレンジ。ラメやパール感を排除するのもポイントで、全体をマットなニュアンスでまとめることでぐっと軽やかに仕上げました」by 小林未波さん 使用コスメとメイクの詳細はこちら!

撮影/柴田フミコ(人物)、山口恵史(静物) ヘア&メイク/小林未波 スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) モデル/長濱ねる 構成/松村有希子

いかがでしたか? 夏コスメ、ぜひチェックして♡

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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