シーン別メイク
2017.9.26

メイク直しは目元を中心に。 濃くなりすぎない、優しげな目元を演出♡

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特にメークを足さなくても華やかさのある派手顔さん。でも夜に予定があるなら、ランチ後に目元のベース作りをしておくと夜メークが楽に。秋注目のパープルシャドウをまぶたに薄く仕込み、さらにマスカラを。パープルのまぶたに漆黒まつげだとキツく見えがちだから、明るすぎないブラウンマスカラをセレクトし、自然と柔らかな目元に仕上げて。

メイク方法

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シャドウは、Bのシアーな赤みブラウン♥をアイホール全体に薄く塗り、まぶたのキワに★を重ねる。

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まつげは、根元にマスカラを当て、毛先に向かってスッと抜く。下まつげは塗ると濃く見えるので塗らない。

使用アイテム

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A.ほんのりピンクがかったブラウンマスカラ。パープルシャドウとの相性抜群。
ジルスチュアート ブルーミングブロッサムカールラッシュマスカラ 03 ¥3,000(限定発売中)

B.女らしさのある、やや赤みの強いパープルシャドウ。薄く塗ればオフィスでも浮かずこなれた目元に。
エレガンス ヌーヴェル アイズ 107 ¥5,500(限定発売中)

 

『美的』10月号掲載
撮影/菊池泰久(vale.) ヘア&メーク/中山友恵(Three PEACE) スタイリスト/柳 理央 モデル/千国めぐみ、土屋巴瑞季 デザイン/Jupe design 構成/上村ゆう子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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