シーン別メイク
2016.7.12

小顔はメークで叶えられる! 木部明美さんが伝授する小顔テクニック

どんなモデルにもやっている!木部流小顔メークのメソッド
シェーディング&チーク
輪郭やくぼみを影色で強調!

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a.シェーディング
b.チーク
木部流小顔メークのメインとなるのが、シェーディング。
「難しそうに思えるかもしれませんが、フェースラインを囲むだけなので実は簡単。目元の陰影も細かく強調します」(木部さん)。
チークは中央寄りに入れて、立体的な中高顔の印象に。

 

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1.こめかみからスタート
シェーディングはこめかみを起点に。ブラシににパウダーをとり、手の甲で余分な粉をはらってからこめかみに当てる。

 

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2.顔の側面を削るように動かす
毛先を軽く肌に当てたまま、目尻を通って頰骨の高い部分へ。こけて見えるので頰骨の下には入れない。

 

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3.フェースラインからあご先へ
頰の高い部分から顔の側面に戻り、フェースラインを通ってあご先まで動かす。反対側も1〜3を繰り返す。

 

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4.チークは内側を意識して
ブラシにチークをとり、手の甲ではらって量を調整。頰の高い部分よりやや内側に当て、外側に向けて動かす。

 

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5.ノーズシャドウで立体感をアップ
アイブロウパウダーのベージュカラーをブラシにとり、手の甲で発色を確認。左右の眉頭→目頭に向けてほんのり入れる。

 

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6.アイホールの立体感を強調
アイブロウパウダーのベージュカラーをブラシにとり、目尻側のアイホールの丸みを強調するように、外側にサッと入れる。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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