時には角度をつけたキリッと眉で、意志の強い自立した女性を演出。
あふれるツヤ感を武器にあくまでも薄化粧にこだわり続け、女性を〝いい女〟に昇華させる天才・河北裕介が、初夏に向けて新たな顔を提案します!
“角度をつけたキリッと眉で時には高めな女を演出してみる”
女性の多面的な魅力の中で、内に秘めたような芯の強さを表現したいときは眉にポイントを。ふわ眉でも太眉でもないキリッとした正統派の美人眉は、逆に今また新鮮。だからこそいい意味でギャップを演出できるはず。濃いめの色を使って角度をつけつつ眉山を意識してあげると、自立した意志のある女性像ができ上がります。
\オススメコスメ/
赤みにも黄みにも転ばないニュートラルなブラウンがベスト。
A.イヴ・サンローラン・ボーテブロウクチュール パレット 2 ¥6,900
B.シュウ ウエムラ ブロー:パレット ウォルナットブラウン&エイコーン ¥4,000
C.エスティローダー ブロー ナウ オールインワン ブローキット 01 ¥4,800
D.コーセー ヴィセ リシェ カラーリング アイブロウパウダー BR-3 ¥1,200
How to make up
濃いめの色を使って、角度をつけながら描く
a.眉山をさりげなく意識!
眉色は地眉の色ぴったりに合わせるイメージで。普段より一段濃い色を選びます。眉頭より少し内側から描き始め、外側に向かって角度をつけるように。眉山をさりげなく強調すると顔だちに立体感が生まれ美人度が上昇します。ペンシルより色の調整がしやすく、キツくなりすぎないパウダーがおすすめです。
撮影/竹内裕二(S-14・人物)、金野圭介(静物) ヘア&メーク/河北裕介 スタイリスト/SHOCO モデル/林田岬優、森 絵梨佳 デザイン/Jupe design 構成/杉浦由佳子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。