ラベンダー寄りのダスティピンクで、凛とスパイシーな秋メイク
来たる秋、どんなメイクがおしゃれ美人顔になれる?結局どれが使える? 秋新色のマストバイ&取り入れ方を人気メイクアップアーティストの中山友恵さんに教えていただきました。
ダスティピンクを全体にまとったメイクで凛とスパイシーに
秋ファッションのコレクションを見ていて、この秋はカッコいい女性がまとうピンクに惹かれたという中山さん。そんなルックをメイクに落とし込んだのがこちら。
「甘くならないピンクを目指したかったので、ラベンダー寄りのダスティピンクを中心にセレクト。下まぶたのキワを黒ラインで締めたのもポイントです」。
キリッとしたムードのピンクメイクがなんだか、とても新鮮!
使ったのはこれ!
A とろけるようになじんで美発色とツヤ&潤いが持続。
アナ スイ ルージュ 306 ¥3,850
B 涼やかな血色と透明感をプラス。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ クリーム ブラッシュ 04 ¥5,830
C 淡いピンクベージュ。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ アイカラー 103 ¥2,750(限定発売)
D 繊細なきらめきのローズラベンダー。薄膜シアーな発色。
RMK ローズウッド デイドリーム リクイドアイズ 03 ¥3,850(限定発売)
その他のアイテム
E 下まぶたに使用した黒ぺンシル。
THREE メズモライジング パフォーマンス アイライナーぺンシル TS04 ¥3,300
メイク方法
アイホールにDをなじませて同じ範囲にCを重ね、下まぶたはまつげの生え際にEの黒ライナーを。Bのチークは頬骨に沿ってオン。
『美的』9月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
その人らしさを最大限に引き出す抜け感のあるメイクを得意とし、女優やモデルからの指名も多数。