2021春注目カラーはラベンダー×ピンク! 甘さ控えめのフェミニン顔メイク
大人気ヘア&メイクアップアーティストの猪股真衣子さんが、この春使えるラベンダー&ピンクのアイテムをご紹介! 甘さ控えめの大人可愛いフェミニン顔の作り方を教えます♪
メリハリのあるラベンダー&ピンク使いで甘さ控えめのフェミニン顔に
春の柔らかな日差しに映え、品のある女性らしさをもたらしてくれるラベンダーも注目カラーのひとつ。でもはれぼったく見えそうで心配…と敬遠している人もいるはず。
「目元は特に、全体に広げすぎないことが大切。アイシャドウは目尻にピンポイントで入れ、アイラインはダークラベンダーでしっかりとフレームを引き締めると、ぼんやり見えたり甘くなりすぎる心配がありません」(猪股さん)
全体は同系色でまとめつつもチークはピンクで軽やかさを出す計算されたバランスで、今っぽさを取り入れて。
使用アイテム
A.軽いつけ心地の美容液グロス。カサつきがちな唇もケア。
エテュセ リップエディション(グロス) 10 ¥1,200(2月18日発売)
B.ぴたりと肌にフィットし、イキイキとした艶やかな血色を演出。
ディオール スティック グロウ 865 ¥5,000(限定品)
C.鮮やかに発色するパール入りのダークラベンダー。
セルヴォーク シェアネス アイライナーリキッド S EX02 ¥2,800(限定品)
D.トープベージュを最初に忍ばせて、まぶたのくすみを払拭。
セルヴォーク ヴォランタリー アイズ EX09 ¥2,000(限定品)
E.シーンを問わずに使えるナチュラルに色づくライトラベンダー。
セルヴォーク ヴォランタリー アイズ EX08 ¥2,000(限定品)
F.モーヴがかったスモーキーピンク。素肌がうっすらと透けるように発色。
セルヴォーク ヴォランタリー アイズ 33 ¥2,000
メイク方法
アイホールにDをのせ、上まぶたの中央~目尻のキワにF、キワ全体に細くCを。下まぶたは目尻側1/3キワにEを薄く入れ、Bのチークは内側に丸く。リップはAを薄くつけて。
『美的』2021年3月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) スタイリスト/小川未久 モデル/松木育未 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。