下まぶたに入れてデカ目効果も! エトヴォスのピンクのマルチカラーが大活躍の予感
目元のお洒落感をアップさせるには、入れる位置がポイント♪ 新色春カラーを使ったアイテムでときめき顔を手に入れて。
【中山友恵Presents】下まぶたにピンクをきかせて、洒落感とかわいげを両立♪
「春のパステルといえば、やっぱりピンクがマスト。ただ、かわいいだけにはしたくなかったのであえて下まぶたに取り入れ、エッジを出しながらデカ目効果も狙いました」(中山さん)
おなじみのピンクもいつもと入れる位置を変えるだけで、目元のおしゃれ指数がぐっとアップ。上まぶたはほんのり輝き、下まぶたはマットと質感のコントラストをつけることで互いの発色も引き立たせて。
使用アイテム
A.スモーキーなモーヴピンク。チークやリップとしても使えて、粉っぽさとも無縁。
エトヴォス ミネラルマルチパウダー エアリーモーブ ¥2,300(限定品)
B.微細パールを含んだピーチベージュ。
トーン ペタル アイシャドウ 31 ¥2,200
C.淡いモーヴベージュ。肌にのせるとリキッドからパウダリーな質感に変化。
エレガンス クルーズ アイカラー ミジェット MN01 ¥1,800(3月18日発売)
D.笑ったときに高くなる頬の位置にダスティピンクをひとハケ。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ パウダー ブラッシュ 06 ¥5,300
E.リップクリームの上から薄くつけて。
ボビイ ブラウン リュクス ディファイニング リップスティック 06 ¥4,200(2月5日発売)
メイク方法
アイホールより広めにCをのばし、同じ範囲にBを薄く重ねて。下まぶたは細チップでAをまつげの生え際全体になじませて。
『美的』2021年3月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川未久 モデル/井桁弘恵 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。