ちふれ「フェイスパウダー」が優秀! プチプラで美肌が完成◎
プチプラで人気のちふれ。今回は簡単に美肌がかなうと話題の「ルース パウダー」をチェック!もはや、この値段でここまでの優秀さには脱帽です。
【おすすめアイテム】ちふれルース パウダー(パフ入り)
価格 | 容量 | 発売日 | 色 |
---|---|---|---|
¥880(パフ入り) | 20g | 2018-09-01 | 全2色 |
柔らかパウダーでくずれ&テカり防止。ルーセントタイプは、ふんわりなめらかな肌に。パーリー ルーセントタイプは、繊細なパール入りでほんのり華やかな印象の肌に。
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ルースパウダーの上手な「使い方」5選
【1】パフを使う「基本」の塗り方をおさえよう
【How to】
【STEP1】まずはよれやすい目の周りから
フェースパウダーを付属のパフに薄くもみ込み、まずは上下まぶたに薄くつける。まばたきでよれやすい部分をフィックスさせて。
【STEP2】小鼻につけて清潔感アップ
パフを折った端を小鼻に軽く当て、パウダーをなじませる。小鼻のテカりが抑えられ、毛穴も目立たなくなって清潔感が出る。
【STEP3】パフに残ったものを顔全体に
パフを広げ、顔全体にさらっと薄くつける。 フェースラインから内側に向けてつけると、中心部に自然なツヤが残って生き生き感が。
【STEP4】ハンドプレスで肌になじませる
仕上げに忘れてはいけないのが、顔全体のハンドプレス。表面に浮いたパウダーを肌に密着させることで、ツヤ感のある仕上がりに。
【2】ブラシを使う塗り方
ヘア&メイクアップアーティスト
岡田 知子さん
TRON所属。女優、アーティストのヘア&メイクを多数手がけ、顔までファッションの一部と捉えた、今どきのおしゃれメイクを得意。独自の明確な“抜け感”に理論にも定評あり。
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【How to】
(1)たっぷりしたフェースブラシに粉を含ませて、手の甲で余分な粉を落とす。ひとはけしたときに、粉感が出ず、ついてるかわからないくらいの薄さで十分。
(2)テカりやすい額からスタート。額の中央から外に向かってパウダーをのせていく。下のパウダーファンデーションがとれてしまわないように優しいタッチが原則。
(3)パウダーをブラシにつけ直して、頬の中央から外に向かって優しいストロークでつけていく。ブラシの余りで鼻筋、小鼻、あご先にもオン。
(4)パウダーをつけなおさずにブラシの余りでそのまま、フェースラインの下から首までさっとひとはけしてなじませて、顔と質感をつなげる。
【3】ブラシとパフを使い分けてカバー力と透明感を両立
ヘア&メイクアップアーティスト
長井 かおりさん
女性誌をはじめ、広告、セミナーなどにも引っ張りだこの人気アーティスト。わかりやすく簡単で取り入れやすく、確実にかわいくなれるテクニックが支持を集める。著書も多数。
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【How to】
ルースパウダーをパフにとり、目周りと小鼻の横を押さえる
涙でにじみやすい目周りと、皮脂でくずれやすい小鼻の横は、部分的にパウダーをのせて、くずれを強力ブロック。付属のパフでパウダーをとり、優しく押さえてなじませる。
\鼻とあごはこの部分/
\目頭は指のせで/
フェースブラシで全体にパウダーをまとわせれば完成!
フェースブラシにルースパウダーを含ませ、ファンデーションやコントゥアが取れてしまわないような優しいタッチでまとわせる。見えないヴェールで包み込めば、程よいツヤも透けて素肌っぽい仕上がりに。
\ふわ~/
【4】パフで圧をかけると1日崩れにくい
フェースパウダーはパフにきちんともみ込んで、均一にしておくことが大事な一手間! さらに肌につけるときは、しっかりと圧を加えながらのせて。
【5】パール配合のパウダーはくま対策にも◎
パール配合のルースパウダーでくまをとばす
「パール配合のパウダーをくまの部分にひとはけすることで、光の反射でくまをとばすことができます。たくさん重ねると悪目立ちしたり、コンシーラーがよれるので、少量を薄くのせて」(永田さん)
【How to】
\ブラシでサッとひとはけ/
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
モデル本来の美しさを引きだすのはもちろんのこと、等身大でありながらもトレンドをおさえた1ランク上の愛され顔に仕上がるため、ティーンからミセスまでとにかく幅広い世代の女優・モデルからの信頼が厚い。またヘアアレンジにおいても、すぐ真似してみたい!と思うリアルさと抜け感で、女子の求めるものをズバリ表現する天性の持ち主。