メイクHOW TO
2020.10.18
ルナソルの最旬ボルドーアイラインでナチュラルに女っぽく♪|フェミニンなのにオフィスメイクにもOK!
今季のビッグトレンドといえばボルドーライン。カラーラインも自然に取り入れやすい、最新アイラインの引き方をヘア&メイクの長井かおりさんが教えてくれました。
ボルドーの打ちラインでナチュラルに女っぽく
「フェミニンな色を会社にしていくのはちょっと…という人も、目元との一体感が高い打ちラインなら取り入れやすいはず。下まぶたの目尻側にも入れて奥行きを出すと、目元の立体感もUPします」(長井さん)
使用アイテム
A.左上の色をアイホールと下まぶたに使用。右下の色は仕上げに。
NARS クワッドアイシャドー 5065 ¥5,800(限定品)
B.落ち着いた赤みトーンのスモーキーボルドー。
カネボウ化粧品 ルナソル シークレットシェイパーフォーアイズ 03 ¥2,800
メイク方法
(1)まつげの隙間に打つ
ラインの打ち方は同じ。まぶたを軽く持ち上げ、Bでまつげの隙間を埋めるように下側からまつげの生え際をなぞって。
(2)下まぶた1/4のキワにもラインを
目尻側1/4のまつげの生え際にBでラインを引いたら、同系色のAの右下の色を重ねて自然にぼかして。
(3)同系色シャドウでガタつき補整
下まぶたの目尻側と同様にAの右下の色で上まぶたキワのまつげの生え際をなぞり、ラインのガタつきを補正すれば完成。
\FINISH!/
『美的』2020年11月号掲載
撮影/堀越輝雄(TRON/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/長井かおり スタイリスト/小川未久 モデル/高瀬真奈 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
わかりやすいメイク解説が人気。『世界一わかりやすいメイクの教科書』(講談社)をはじめ著書も多数。