おさえるべき、エレガンスのチーク【新色・人気色】
人気アイテムが揃う「エレガンス」から、名品チーク2つをご紹介。プロから愛される人気カラーは?口コミ、使い方ともにお届けします。クリーム、パウダーの異なる質感をお好みで選んでみて。
【クリーム】スリークフェイス N
#PK107
価格 | 色 |
---|---|
¥3,300 | 全4色 |
なめらかにのび広がり、肌にピタッと密着。みずみずしい濡れツヤをもたらすと同時に、透けるようにほんのり色づくクリームチーク。
スリーク フェイス Nの詳細はこちら美容のプロ「3人」の口コミ
きれい色に欠かせない艶肌請け負いチーク
「きれい色に欠かせないのが、土台となる肌の艶。これはチークとしてはもちろん、ハイライトやまぶたのベースとしても優秀! 目下、きれい色の最強の相棒です」(岡田さん)
美しいツヤで顔色まで生き生きとして見える
マスクなしで、お友だちや仕事関係の人とお会いしてお食事なんてことも随分増え、今、大活躍しているのがこちら。チーク単体でももちろんオッケーですが、私はパウダーチークの上にポンポンのせたり、薄〜く目頭、鼻根、そして耳たぶにもちょっとだけのせたりと。やり過ぎないツヤ感が美しく、顔色までも生き生きして見えるから不思議。ベースとハイライターやクリームチークの組み合わせで、同じアイテムも違う表情になる…!ますますマスクなし生活に向けて、研究したいアイテムです!
まろやかな輝きをプラスできるハイライトチーク
「まろやかなパールが品のある美肌に仕立ててくれる♪ 頬骨の上にたっぷりオンして、奥行きのある顔だちに」(NADEAさん)
#PK106
オイルとワックスを絶妙なバランスで配合し、透明感と柔らかな色づきを両立。PK106は肌に溶け込むように高揚し、血色感をもたらすピンク。
スリークフェイス Nの詳細はこちら【使い方】「PK106」を使って華やかピンクモード
ヘア&メイクアップアーティスト
paku☆chanさん
Three Peace所属。端正な美しさとトレンド感を兼ね備えた理論的なメイク提案には美容業界にもファン多数。女優やアーティストのヘア&メイクも多数手掛ける。
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【How to】
コーラルピンクのチークカラーを笑うと高くなる部分へ薄くオン。
#PK101
透明感を極限まで高めたベースを採用。肌の上でクリアに発色して、みずみずしく艶めく。PK101はゴールドパール配合のピュアピンク。
スリークフェイス Nの詳細はこちら【使い方】「PK101」を使って若見え!
年齢と共に間延びする頬の面積をカバーするには、チークは思っている以上に高めの位置が◎。
【How to】
パウダーの上に重ねるクリームチークは、黒目の下辺りを目安に。
#OR201
サーモンピンクのクリームチーク。
\美容のプロの口コミ/
美容ジャーナリスト
天野 佳代子
音楽ライター、作家、そして『美的』創刊当時からのエディターを経て、現在は『美的GRAND』編集長。年齢不詳な美肌っぷりが『マツコ会議』ほかテレビ番組で話題になる。初の美容本『何歳からでも美肌になれる!』(小学館刊)は今なお大ヒット中。『美的』本誌にて旬のコスメを紹介する『カヨッキズム』を連載中。面白そうなことを見つけては、どっぷり沼にはまるタイプ。最近は休みのたびにスパイスカレー作りを楽しんでいる。
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「イエベもブルベも関係なく、どんな肌色でもなじむベージュチーク。クリームタイプで長時間色あせなし」(天野)
【パウダー】カランドゥ フェイス
#PK101,PK102,OR201,RD301,BE401
価格 | 発売日 | 色 |
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各¥6,050(別売ケース¥1,650込み) | 2022-08-18 | PK101,PK102,OR201,RD301,BE401 |
内側からにじみ出るようなほんのりとした血色感を演出。粉の存在を感じさせず、軽やかに肌に溶け込む。
カランドゥ フェイスの詳細はこちら【使い方】「BE401」はモーヴピンク系メイクに
アイシャドウ、チーク、リップはアイラインの色の延長線上にあるモーヴピンク系で統一。マスカラはダークブラウンでやや軽く。
あわせて使いたい、ハイライト&シェーディング
コントゥアリングフェイス
価格 | 発売日 | 色 |
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各¥6,050 | 2020-08-17 | 001,002 |
自然な陰影を生み出すハイライト&シェーディングカラー。002はレッド、ゴールド、シルバーのパールが華やかな輝きを添えるピンク系。
コントゥアリングフェイスの詳細はこちら※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
TRON所属。女優、アーティストのヘア&メイクを多数手がけ、顔までファッションの一部と捉えた、今どきのおしゃれメイクを得意。独自の明確な“抜け感”に理論にも定評あり。