ディオール、ランコム、シュウ ウエムラ…この春トライしたいピンクアイライン
女性らしいカラーの王道、ピンク。色を見ただけでときめく、という人も多いはず。愛され顔の鉄板だけれど、一歩違うとイタく見えがちでもあるから使い方に工夫を♪ 今回は、ややヘルシー肌さんにぴったりのピンクアイライナーをご紹介。アイテム選びとメイク法の参考にして。
ビビッドピンクラインを目尻にピリッと効かせてハズしのある甘さを
ピンクをくすませず、ややヘルシー肌に引き寄せるには意外にビビッドなピンクがぴったり。目のキワにだけポイントで効かせると、甘さもトーンダウンして、おしゃれなアクセントに。
使用アイテム
A. 太さのコントロールが簡単にできるなぎなた形ペンシル。
ディオール ディオールショウ プロ ライナー ウォータープルーフ 842 ¥3,000(限定品)
B. 微細パール入り。こすれに強くよれにくいのも魅力。
シュウ ウエムラ ドローイングペンシル ME ピンク 12 ¥2,400
C. クレヨン感覚でスルスル描けるペンシル。ぼかしも自在。【モデル使用色】
ランコム オンブル イプノスティロ 29 ¥3,800
メイク方法
上まぶたキワの中央から目尻にかけてラインを引き、目尻側は水平に5mm延長。下まぶた全体にもぼかしながら薄くのせて。
その他の使用アイテム
ベースカラーとしてアイホールにのばし、まぶたのくすみを払拭しながらナチュラルな陰影感を仕込んで。
イプサ デザイニング アイシェード 03 ¥2,200
サーモンピンクのクリームチークは頬骨に沿って薄くオン。
エレガンススリーク フェイス N OR201 ¥3,000
ベタつきを感じさせないエアリータッチオイル配合のグロス。赤み系ベージュで大人っぽく。
SUQQU フロウレス リップ グロス 02 ¥3,500
『美的』4月号掲載
撮影/菊地泰久(vale./人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵(Three PEACE) スタイリスト/小川未久
モデル/藤野有理 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。