メイクHOW TO
2018.1.16
顔タイプ別! 面長さんは“きのこ形”チークで立体フェースを叶える
本気のコントゥアリングを入れると大人になりすぎる面長タイプが、かっこいい雰囲気にしたいときは、ほのツヤ赤ベージュで”きのこ形”にチークをON。ベージュ感はほぼ出さずに顔が自然に引き締まり、長さをさりげなく軽減して見せます。同時に血色とツヤをのせてハリのあるヘルシーな肌に。さらに、楕円だけではやや子供っぽく見えるので”きのこ形”の足部分を縦に足すと、ツヤが縦にも走って立体的でナチュラルクールな雰囲気になります。
使用アイテム
つけると、ベージュが肌に溶け込んでベージュ感はほぼ見えずに、血色感と生ツヤだけがのるリキッドタイプがベスト。クッションタイプも◎。
シュウ ウエムラ フレッシュ クッション ブラッシュ ブレイヴ アンバー ¥4,300(限定発売中)
メイク方法
1. ほの赤ツヤベージュのリキドチークを指にとり、目の下すぐの上め位置スタートで、横長の楕円形に入れる。目頭の下から眉尻の下くらいの横幅で、上下の長さは目の下すぐから頬骨のいちばん高い所の少し下くらいまでの長さに。
2. 同じ色で、楕円の中央から下にちょんと縦長の丸をプラスにして、チークの全体を”きのこ形”にして、完成。
『美的』1月号掲載
撮影/中島 洸(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) スタイリスト/小川未久 モデル/上西星来(TOKYO PERFORMANCE DOLL)、土屋巴瑞季 デザイン/Jupe design 構成/中尾のぞみ、柏熊菜菜子(本誌)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。