きつく見られがち…そんな方必見の好感度アップメイクとは…
<美的クラブのお悩み>
黒を使わないようにしたりと工夫しているけれど、やっぱりきつく見られがち
大谷慶子さん(美容師・31歳)
\この潤みテクで解決!/
キラめき強めのベージュラメで潤ませながら、暖色シャドウでなじませ優しげに
ピュアさを醸し出す潤み目は、きつい印象を払拭するにも効果的! 輝き際立つベージュ系ラメラインで潤みを強調しましょう。ただ、このままではあからさまなので、暖色系艶っぽアイシャドウでぼかす一手間をプラスして。
After
ベージュのラメラインは甘すぎ?と思いきや、暖色系シャドウでぼかすと私の顔だちでもしっくりハマった!
Key item
A.チラチラと光るベージュラメライン。
イヴ・サンローラン・ボーテ リキッドクチュール アイライナー 6 ¥4,200(限定発売)
B.濁りのない、澄んだウォームオレンジ。
エレガンス クルーズ ファインカラー N37 ¥1,800(9月18日発売)
How to make up
1.二重幅を目安にアイシャドウを引く
暖色シャドウも、ほのかにツヤのあるものを。広範囲に塗ると腫れぼったく見えがちなので、二重幅にさらっと塗って。
2.黒目下にラメラインをちょんちょんちょん!
ベージュのラメは、全体に引いてしまうと少しギャルっぽく…。黒目の下に、点線を描くように塗るのがコツ。
3.下まぶたに暖色シャドウを入れてラインをぼかす
アイシャドウを下まぶたに細めに引いて、アイラインをなじませる。目尻と目頭側を少しあけると、抜け感が出てカジュアルに。
2017年『美的』10月号掲載
撮影/アシザワシュウ(S-14・人物)、五十嵐 洋(静物) ヘア&メーク/林 由香里(ROI) スタイリスト/小川未久 モデル/ 有村実樹(本誌専属) デザイン/Jupe design 撮影協力/AWABEES 構成/野澤早織
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。