メイクHOW TO
2023.5.6

【肌の黄みが気になる人】のピンクメイクのコツは? パープルのコントロールカラーでピンクが浮かない!

ピンクメイクは好きだけど、自分には似合わない…と思っていませんか?安心してください!人気ヘア&メイクアップアーティストのNADEAさんが誰にでも似合うピンクメイクのコツを教えてくれました。この春挑戦してみませんか~?

読者のピンク悩み|Q.ピンクメイクが似合わない…

A.肌の色をコントロールすれば誰でも似合う

肌のお悩みはコントロールカラーで解決!自分の肌に足りない色味を補ってあげることで、ピンクメイクが似合う肌に近づけることができます。最近は優秀なコントロールカラーがたくさん出ているので、あなたの肌色に合わせてあなたにぴったりの1本を見つけて!

\透明感が出てメリハリのある印象に/

美的クラブ 佐伯りささん (秘書・33歳)

ワンピース¥31,900(フィルム〈ダブルスタンダードクロージング〉) ネックレス¥38,500(アルティーダ ウード)

【解答】肌の黄みが気になる人はパープルのコントロールカラーでくすみをとばして立体感をオン!


黄みにはパープルのコントロールカラーがベスト! おでこ、まぶた、鼻筋、目の下、あご先に塗っていきます。目の下はこめかみに向かってだんだん細くなるように。くすみをあえて残すことで顔に立体感が生まれます。もし目元のくすみが気になるのであればオレンジのコンシーラーを目の際に少量ポンポンとのせるのもおすすめ。黄みをカバーすることでピンクが浮かず、自然な仕上がりになります。


乾燥肌向け。乾燥だけでなく小鼻のテカりもケアしてくれる。
花王 プリマヴィスタ スキンプロテクトベース〈乾燥くずれ防止〉 SPF20・PA+++ ¥3,080(編集部調べ)

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脂性肌向け。強力な紫外線から肌を守り、くずれも防ぐ。
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ヘア&メイクアップアーティスト

NADEAさん

 

『美的』2023年5月号掲載
撮影/当瀬真衣(人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/NADEA スタイリスト/角田かおる モデル/伏屋璃乃 構成/斎藤穂乃香(本誌)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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