【美的ベトナム旅~旅の始まり~】搭乗とともに一気にテンションが上がる「ベトナム航空」、気分はもうホーチミン
美的クラブの山本彩さんと小南かさねさんの2人がモニターとして、成田空港からベトナム航空VN303便にて美的旅に出発しました。女子旅は非日常に触れると一気にテンションがUPするもの。「ベトナム料理が楽しみ!」(小南さん)「初めてのホーチミンがどんなところかワクワクしています」(山本さん)と)機内に乗り込んだ時点で、旅は始まっています。心は既にホーチミンへ飛び立ちました!
旅の高揚感を高めてくれるのは、快適な機内
【シート】脚がゆったり伸ばせる快適さ!
ふたりが乗ったA350のエコノミー席。シートピッチは78~81cm、幅41.4cmと広めの設計。パーソナルテレビモニターで、ニュース、映画、ドラマ、ゲームなどを楽しめます。
モニター2人も、前の座席の下に荷物が置くことができて「さらに脚が伸ばせた」と好評。約6時間の旅もリラックスして過ごせました。
【食事】日本食または洋食&アジアンフードの2つから選択
左は洋食&アジアンフード、右は和食。どちらも品目が多くてバランスの良い食事ができるのが嬉しい。24時間前までに申し込めば、宗教ミール、メディカルミールなど各種特別食を用意していただけます。
いよいよ、ホーチミン!歴史ある町並みにうっとり♥
第一歩はまずホーチミンのシンボル的な教会へ
◆サイゴン大聖堂
フランス統治時代の1863年から1880年にかけて建設されたネオゴシック様式のカトリック教会。聖マリア大聖堂とも呼ばれている。2019年末まで修復工事中ですが、外観観光はできるのでぜひ行ってみて!
熱気あふれるホーチミンの日常風景に触れる!
◆ベンタン市場
ホーチミン市民の日常を支える食料品や日用品のほか、雑貨や衣類のお土産物などあらゆるものが売られている。とにかく人もバイクも多いので、盗難や事故に注意を!
1番人気のベトナム料理を堪能!
◆花鍋
日本では珍しいが、ベトナム南部では昔から食べられているという花鍋。カボチャ、バナナの花を野菜のように具材として魚介やうどんとともに食べる。やや酸味のあるさっぱりしたスープ。
滞在中に一度は味わっておきたい一杯
◆ベトナムコーヒー
やや苦味の強いベトナムコーヒーを美味しくしてくれるのがコンデンスミルク。熱い日中に街を歩き疲れたらアイスでぐびっと飲むのもいいかも。
インスタ映えするフォトジェニックなスポットがたくさん!
◆スリタンディユッタパニ寺院
ホーチミンで今いちばんのフォトスポットは、モザイク柄の壁面がチャーミングなヒンドゥー教の寺院。靴を脱いで裸足で入ります。
ロータスロゴマークの機体に乗って日本へ!
楽しく充実した時間もあっという間でしたが、ホーチミンのタンソンニャット国際空港は、旅の余韻がたっぷり。免税店、フードコートも充実しています。「金曜出発の月曜帰りと週末プラス2日の旅なので、気軽に行けちゃう」ので、リピーターが増えそうな予感。
ベトナム航空は、美しい民族文化が凝縮した存在
・日本路線
ベトナム航空の日本路線は、東京・名古屋・大阪・福岡の4都市とハノイ、ホーチミンを結ぶほか、羽田-ハノイ、成田-ダナン、関西-ダナンも運航中。日本から最短で5時間、羽田発と成田午後便を除く往路は、日本を午前出発、昼過ぎにベトナム到着。復路は、現地を深夜出発で朝日本到着なので、週末旅行が可能。
・4つ星
スカイトラックス社の航空業界格付け調査で、ベトナム航空は2016年より4年連続4つ星を獲得中。
・ホスピタリティ
キャビンクルーはベトナムの正装である民族衣装アオザイを着用。結婚式や大切なお客様をもてなすときに着る物だそうです。尾翼にあしらわれたゴールデンロータス「蓮の花」はベトナム人にとって知恵と優雅さの象徴。
フランス統治時代の洗練されたコロニアル文化と民族古来の歴史が融合した、独特の美しい文化を築き上げたベトナム。日本の女性にとって充実した旅になることは間違いありません。
ベトナム最新情報は『Meets Vietnam(ミーツベトナム) 』をチェック
撮影/フカヤマノリユキ モデル/小南かさね、山本彩(美的クラブ) 取材協力:ベトナム航空
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。