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2012.6.12

6月9日=『たまごの日』 内田恭子さんのバースデーをお祝い!

 

6月9日=『たまごの日』。6と9が漢字の「卵」に似ていることから、日本記念日協会の認定を受けています。

『たまごの日』の前日、美肌効果が期待できるとされる“卵殻膜”についてのメディアセミナーが行われました。

ゲストには、『たまごの日』が誕生日であり、この6月9日に36歳を迎えたキャスター・エッセイストの内田恭子さんが登場! “たまご”のような美肌をお持ちの内田さんが『たまごの日』に生まれていることは、なんだか偶然ではないような気もします。

 

内田恭子さんへのサプライズバースデーケーキはたまごを型取ったもの!

 

さて、「卵殻膜」という言葉、始めて耳にする人も多いのでは?!「卵殻膜」は卵の内側にあるわずか0.07mmの薄い膜。殻の内側に密着するようにヒヨコをやさしく包み込んで、外部の微生物から守り、発育時に100億の細胞を増殖、分化、生命維持に関与して誕生へと導くことに関係していることがわかっています。また、卵殻膜は繊維状のたんぱく質で約20種類のアミノ酸で構成され、その組成は人間の皮膚や他の部位のアミノ酸組成と非常に近いという特徴を持っています。

 

このような特徴を持つ卵殻膜には人類の健康のために大きく寄与する無限の可能性が秘められていると言え、各研究機関で様々な研究が進められています。今回のセミナーには岐阜大学応用生物科学部 教授 吉崎範夫氏と東京大学 名誉教授 跡見順子氏が登壇。卵殻膜の効果・効能を実証するための研究結果が発表されました。

私たち女性としては、とりわけ美肌への効果が気になるところ。卵殻膜には美肌の鍵となる「Ⅲ型コラーゲン」の産生を促進するなど、肌を内側からきれいにする働きがあると言われているんです。そんな卵殻膜はサプリメントやコスメで取り入れることも可能とのこと。

コラーゲンの産生力は35歳を境に減少すると言われています。肌の運命の分かれ道とも言える30代、「卵殻膜」のことを知っておいて損はなさそう。肌の弾力に関与する、ということ以外にも、さまざまな美容効果の研究が進められているので、今後もその方向性に要注目です。

 

「卵殻膜」のパワーにいち早く着目した
アルマード社のホームページ
http://www.almado.jp/index.html

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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