ヨガウエアブランド「ヨギー・サンクチュアリ」10周年アニバーサリーイベント開催レポート

先日、ヨガスタジオ「スタジオ・ヨギー」を全国に展開する株式会社ロハスインターナショナルが、オリジナルヨガウエアブランドである「ヨギー・サンクチュアリ」の設立10周年を記念したアニバーサリーイベントを開催。盛りだくさんの内容をレポートします！

ブランド設立から10年を迎えた「ヨギー・サンクチュアリ」

「ヨギー・サンクチュアリ」は、ヨガスタジオ「スタジオ・ヨギー」を運営する株式会社ロハスインターナショナルが、2007年に立ち上げたオリジナルのヨガウエアブランド。

ヨガをしているときだけでなく、タウンユースでも着られるおしゃれなデザインと、「スタジオ・ヨギー」のインストラクターやヨギーニ（ヨガをする人）たちの声を反映した機能性の高さが特徴です。

リラックスしているけれど女性らしく、動きやすいけれどスタイリッシュ。女性の体型を美しく見せつつ動きやすさも損なわない。そんなアイテムの数々が、多くのヨギーニに愛されています。

“ヨガのあるライフスタイル”を体感できるイベントプログラム

「ヨギー・サンクチュアリ」では、ブランド設立以来“ヨガのあるライフスタイル”を提案。今回のイベントでは、それを体感できる各種プログラムが用意されていました。

まずはスペシャルヨガクラスとして、話題の「メディテーション」、普遍的な人気を誇る「アーユルヴェーダ」、トレンドの「フォトジェニック」をテーマに、今回のイベントのためだけに考案された3つのクラスが開催。

今回は、ヘルスコンシャスなアーユルヴェーダヨガクラスに参加しました！

体質や体調に合わせて、心と体にアプローチするアーユルヴェーダヨガ

そもそもアーユルヴェーダとは、サンスクリット語で「生命の科学」という意味をもつ、インドで生まれたホリスティックな健康法のこと。個人の体質や体調に合わせて心と体にアプローチしていきます。

そのアーユルヴェーダとヨガが合体したアーユルヴェーダヨガのクラスは、米国ナショナル・アーユルヴェーディック・メディカル協会（NAMA）のプロフェッショナル・プラクティショナーの認定を受けているアーユルヴェーダ講師であり、ヨガインストラクターでもある福田真理先生を招いて行われました。

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クラスは、アーユルヴェーダの考えに基づき、季節や当日の気候、時間、そして参加者の体質や体調に合わせてカスタマイズ。アーサナ（ポーズ）や呼吸法、瞑想などを組み合わせることで、女性が抱えがちな冷えや乾燥、心身のコリなどの不調を緩和し、デトックスや免疫力アップを目指していきます。

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「他のヨガでも、心身のバランスをとり、健やかな状態へと導くことを目指しますが、アーユルヴェーダヨガではさらに一歩進み、今抱えている不調を緩和する“治療”のレベルを目指します」と福田先生。

その言葉どおり、「これは腰痛に効くポーズ」「これは寝不足に効くポーズ」「首が痛い人は上を向かず、下を向いて」など丁寧なレクチャーで、その日の不調が改善されていくのを感じました。

アーユルヴェーダの食事法レクチャーも満喫

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続いて行われたのは、同じく福田先生による、アーユルヴェーダの食事法のレクチャー。アーユルヴェーダが大切にする6つの味覚（甘味・酸味・塩味・辛味・苦味・渋味）について説明を受けた後、会場内で提供された、ビーガンカフェ「ORGANIC TABLE BY LAPAZ」考案によるアーユルヴェーダのエッセンスを取り入れたスペシャルフードを試食。この時期に取り入れたほうがいい食材や、体質別の食事法について、知識を深めることができました。