timelesz寺西拓人、多忙を極める中のリフレッシュ方法は?映画『天文館探偵物語』インタビュー【#美的エンタメ部】
timeleszの寺西拓人さんが初主演を務める映画『天文館探偵物語』が12月5日(金)より全国公開されます。南九州一の繁華街・鹿児島県の天文館を舞台に活躍する探偵の主人公・宇佐美蓮を演じる寺西さんに、映画のことやリフレッシュ法まで『♯美的エンタメ部』でインタビューしました!
タイプロ2日前まで撮影をしていた、初の主演映画
―――本作のオファーを受けた時のお気持ちと、発表後の周囲の方たちの反応はいかがでしたか。
そもそも映画が好きで観るのも好きなので、今回、主演としてお仕事をいただけたことはとても嬉しかったです。それと同時にtimeleszのメンバーの原嘉孝や、室龍太、高田翔と同じ事務所の仲間と共演できることもあって、気負わずに不安なく挑めると思いました。周りの反応としては、「おめでとう!」という祝福の声をいただきましたね。
――「timelesz project AUDITION」を経て、timeleszのメンバーとしてデビューされた寺西さんですが、本作はオーディション前に撮影されそうですね?
そうです。厳密に言うと、タイプロが始まる2日前までこの撮影をしていました。
――先ほどもお話しされていましたが、今は同じグループのメンバーとなった原さんや、同じ事務所の室さん、高田さんと、ご自身の初主演映画で共演となったことに対しての思いはありますか。
もともと同じタイミングでジュニアとして活動をともにしてきた3人なので、ジュニアを卒業してもずっと仲間意識があります。ただ、timelesz に入るまで僕は1人で活動してきているので、彼らとは独特な関係性でもありました。でも、本作の撮影後に、僕ら4人で舞台をさせていただく機会に恵まれたこともあったので、気心の知れたメンバーと映画でも仕事ができてすごく嬉しかったですし、楽しかったです。
――今回、座長として現場で意識されたことはありましたか?
主演ということをあまり意識していませんでした。撮影のために鹿児島にお邪魔して、実際にキャストの方やスタッフの方は鹿児島の方が多かったので、いろいろと教えてもらったり、美味しいものを食べさせてもらったり。逆に、振る舞っていただいてばかりでしたね。僕は長めに撮影現場にいただけです。

舞台の鹿児島は懐かしく温かい場所
―――寺西さん演じる主人公・宇佐美蓮は探偵ですが、事前に役作りで行ったことは。
探偵というと、トレンチコートを着てどこかに潜入するのかなと思っていました(笑)。想像がつかない職業なので、アニメや映画でデフォルメされた探偵しか知らなくて。それこそ「名探偵コナン」みたいな探偵は面白いですよね。または「探偵はBARにいる」で大泉洋さんが演じている探偵ぐらいしか想像がつきませんでした。ただ、今回僕が演じた宇佐美蓮は、探偵といっても、街の便利屋さんのような存在です。街の人の困ったことやお願いごとを聞いてあげることが主な仕事になるので、とくに探偵に対する役作りはしませんでした。
―――印象的だったセリフがあればお聞かせください。
僕が印象的だったのは、「二頭追うものは一頭も得ずってね。でも二頭とも捕まえちゃった」というセリフです。僕は役に入り込んで言っていたのですが、ヒロインの橋口凪役の大原優乃さんが、その僕のキザなセリフがツボに入ったようで、何回も撮り直したことを覚えています。
――舞台でもご活躍されている寺西さんですが、舞台と映画の演じ方の違いや難しさを感じたところはありましたか。
舞台と違って、映画に限らず映像作品は、シーンの流れで撮るわけでもなく、シーンごとにぶつ切りで撮影することもあります。そういった意味での表現の仕方は、舞台とは異なりますよね。僕は舞台に慣れているので、まず稽古して、最初から終わりまでを通して、その時間軸の中ではその役でいられるのが舞台の良さであり、魅力です。ドラマや映画は、シーンごとの瞬発力がすごく大事なんだな、と改めて思いました。
―――撮影のために鹿児島に長く滞在されていたそうですが、街の空気感や人の印象はいかがでしたか。
街は建物も含めて、昔ながらのどこか懐かしい感じがありました。出演者の方は鹿児島に住んでいらっしゃる方もいて、街の人はみんな知り合いというぐらいの小さな街で、気さくに話している様子を見ているだけでも、温かい場所なんだなと思いましたね。
リフレッシュ法は、寝ることと、心を許せる人と会って話すこと

――とてもお忙しいと思いますが、本作の撮影中や最近など、どんなふうにリフレッシュしていますか? 健康面で気をつかっていることもあるのでしょうか?
撮影期間は、いつもより規則正しい生活をしていました。映画の撮影スケジュールは夜遅くて朝早いので、短いスケジュールで撮り終えて、健康的な生活を送っていましたね。もしもこの撮影スケジュールがもう少しゆるかったら、いろいろなところに行って遊んでいたかもしれません(笑)。最近のリフレッシュ法といえば、とにかく寝ることと、時間が空いた時に、心を許せる人と会って話すこと。前からお世話になっている人や仲良くしてくれている人との時間を、より大切にするようになりました。
――映画ではBARに帰ると蓮はホッとしていましたが、寺西さんご自身はtimeleszに戻ると安心しますか?
そうですね。個人で映画や舞台の仕事をした後に、timeleszのライブがあるとホッとします。最近も個人の仕事をして、週末はライブでメンバーと会うという生活が続いていたので、グループに戻ると安心しましたね。
PROFILE

寺西拓人
1994年12月31日生まれ、神奈川県出身。O型。
Netflixの番組『timeleszprojectAUDITION-』に参加し、timeleszの新メンバーに選出。グループ地上波初の冠番組『タイムレスマン』(CX系)が放送中。2025年10月17〜22日、舞台「新 画狂人北斎」-2025-に東京・紀伊國屋ホールを皮切りに全国公演に出演。11月12日、timeleszの両A面シングル「Steal The Show / レシピ」リリース。12月17日、timelesz project -AUDITION- Special Edition「軌跡」のBlu-ray&DVDを発売。2026年1〜3月、舞台「PRETTY WOMAN The Musical」日本版に出演する。
取材・文/かわむらあみり 撮影/井澤和己
ヘアメイク/二宮紀代子 スタイリスト/◇九(Yolken)
Information
映画『天文館探偵物語』
https://tenmonkan-tantei.jp/

南九州一の繁華街・鹿児島県にある天文館のBARで働く一方、街の人たちの困りごとを探偵として解決していく主人公・宇佐美蓮(寺西拓人)。スリ事件をきっかけに、天文館エリアの再開発を巡る巨大な陰謀に巻き込まれていく。
11 月 21 日(金)鹿児島県先行公開
12 月 5 日(金)TOHO シネマズ日比谷ほか全国公開
主演:寺西拓人
出演:大原優乃 肥後遼太郎/室 龍太 高田 翔 原 嘉孝(友情出演)/西岡德馬
監督・脚本:諸江 亮
企画・原案・プロデュース:嶋田 豪
音楽:朝倉紀行
主題歌:C&K「相思相愛 with SOIL&”PIMP”SESSIONS」(ユニバーサル ミュージック)
製作支援:かごしまフィルムオフィス
製作:アイエス・フィールド/「天文館探偵物語」製作委員会
宣伝・配給:アイエス・フィールド/S・D・P
©2025「天文館探偵物語」製作委員会
『天文館探偵物語』公式 X https://x.com/tenmonkantantei
『天文館探偵物語』公式Instagram https://www.instagram.com/tenmonkantantei/
寺西拓人 公式Instagram https://www.instagram.com/takuto_teranishi/?hl=ja
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。