健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2011.6.21

ジュリア・ロバーツも顧客のひとり! セレブ御用達スパブランドに新ラインが登場

ただ今ボディラップ中。おなか周りが気になる人は、おなかにボディラップをしてくれます。

世界の名だたるホテルやラグジュアリースパに導入されている、ナチュラルスパブランド『ペボニア・ボタニカ』。映画「食べて、祈って、恋をして」の撮影でインドを訪れたジュリア・ロバーツは、滞在先のホテルで『ペボニア・ボタニカ』のトリートメントを体験して以来、愛用しているとか。

日本には昨年の3月に上陸。ボディケアラインは、高濃度のアンチエイジング成分が肌にハリを与える“トロピカルライン”のみでしたが、今春“ニンフィアライン”が仲間入りしたと聞き、『ペボニア・ボタニカ』認定サロン「レザンジュ広尾VIP店」へ。

“ニンフィアライン”を使ったトリートメントは、スリミングに特化した「スリムブーストコース」と、筋肉疲労に特化した「テンションリリーフコース」があります。脱いだらスゴイことになっている脂肪も気になるし、肩~背中もゴリゴリにこっているし…。どちらを選ぶか一瞬悩みましたが、どうにかしないといけないのは脂肪! ということで、「スリムブーストコース」をチョイスすることに。

まずは、脂肪の気になるところにグリーンコーヒーを主成分とする粉末をペースト状にして塗布。このグリーンコーヒーに含まれているカフェインが、脂肪分解に効果てきめんなんだとか。塗布後、ラップをして待つこと10~15分。発汗系ではないため脂肪が燃焼している実感はないけれど、施術後の利尿作用は大。
分解された脂肪は、マッサージでリンパ節に流していきます。脚、肩~背中~腕、おなか周りを押す、つまむ、さする…といったさまざまなタッチでじっくり揉みほぐされる気持ちよさは、オールハンドならでは。このレポートを書くために頑張って起きていましたが、途中何度か意識を失っていました。あまりの気持ちよさに、身を委ねずにはいられなかったんです。

「スリムブーストコース」と「テンションリリーフコース」は施術で使う製品は異なるものの、マッサージで老廃物をリンパ節に流すというプロセスは同じ。だから、「スリムブーストコース」をチョイスしても、肩~背中のコリはかなりスッキリしますよ。何だか得した気分♪

1回の施術で劇的変化はありませんでしたが、週1ペースで計6回通えば脂肪の質が変わり、やせやすい体質になるそう。短期集中で徹底ケアしたい人はぜひ!

「スリムブーストコース」(カウンセリング30分・トリートメント120分)¥27,300

ペボニア・ボタニカ
http://www.pevonia.co.jp

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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