温泉総選挙2016 美的賞は、W美肌の湯「原鶴温泉」に決定!
今や、海外からの観光客が増加すると共に、世界中から注目を集めている日本の温泉。
ですが、皆さん、日本の温泉地をどれくらい知っていますか? 実はまだまだ、知られてない名湯や魅力的な場所はいっぱいあります。
そんな各地の温泉の効能や観光地としての魅力を広くPRすべく、2016年「温泉総選挙」が開催されました!
◆温泉で元気に! 日本全国の温泉地から「環境大臣賞」に選ばれたのは……
「温泉で元気に、温泉を元気に!」のスローガンのもと、「環境省」、「観光庁」が後援となり開催された「温泉総選挙」には、全国104の自治体が応募。
11月26日-「いい風呂の日」の前日、11月25日に、東京都渋谷区にある「東京ウィメンズプラ」にて、各部門の表彰式と「環境大臣賞」の発表・表彰式が開催されました。
第一回開催となることし、栄えある環境大臣賞に輝いたのは、島根県松江市の「玉造温泉」に決定!
美肌の地として人気の島根県。お湯の泉質はもちろんのこと、観光スポットとしても、街全体で繁栄に取り組むその姿勢が評価され、今回の受賞となりました。
そして、この「温泉総選挙」には、各方面で話題のメディアが選出するメディア賞も設けられており、私たち美的も、キレイを目指す女性におススメの温泉スポットとして、美的賞を選出させていただきました。
◆今冬の女子旅は、つるつる+ぴかぴかの泉質が楽しめる「原鶴温泉」に決定!
今回、「美的賞」として選ばせていただいたのは「原鶴温泉(福岡県朝倉市)」。
選考理由はズバリ、その泉質!
原鶴の湯は、「W美肌の湯」と呼ばれており、肌をつるつるにしてくれる弱アルカリ性の湯と、古い角質やくすみ除去に効果的な単純硫黄泉が堪能できます。
この原鶴温泉の湯を8割以上使ったオールインワン化粧水「鶴姫」は、プロの美容家からも高い評価を得るなど、まさに、美肌づくりにはもってこいの温泉地!
「えっ、原鶴温泉? どこ?」なんて思っているあなた、美的感度を上げるためにも、この冬ぜひ、足を運んでみませんか。
のんびり、ゆったり心地よいお湯に浸かるだけで、美肌美人に変身できるかもしれませんよ。
美肌効果抜群の原鶴の湯。美容好きにうれしいポイントがいっぱい♪
原鶴の湯が8割使用されているオールインワン化粧水「鶴姫」
◆目的に合わせておススメの温泉地目白押し
このほか、「温泉総選挙」では、リフレッシュ部門、健康促進部門、ファミリー部門、レジャー部門、女子旅部門など目的に合わせた賞が設置されており、各賞の表彰も同時に行われました。
温かいお湯に浸かることで、身も心も、お肌も、ストレスを解消し、元気パワーをアップさせてくれる日本の温泉。
気になるその他の受賞や、もっといろんな温泉地情報が知りたい! という方はぜ下のURLにアクセスしてみて。
温泉総選挙へGO!
【温泉総選挙2016 受賞地】
<リフレッシュ部門>
1位 みなかみ18湯(群馬県)
2位 霧島温泉(鹿児島県)
3位 別府八湯(大分県)
<うる肌部門>
1位 玉造温泉(島根県)
2位 姫野温泉(佐賀県)
3位 奈良田温泉(山梨県)
<健康増進部門>
1位 竹田温泉群(大分県)
2位 十津川温泉郷(奈良県)
3位 豊富温泉(北海道)
<スポーツリハビリ部門>
1位 有馬温泉(兵庫県)
2位 五頭温泉郷(新潟県)
3位 増富温泉(山梨県)
<ファミリー部門>
1位 草津温泉(群馬県)
2位 塩原温泉(栃木県)
3位 川根温泉(静岡県)
<インバウンド部門>
1位 城崎温泉(兵庫県)
2位 大歩危祖谷温泉郷(徳島県)
3位 湯田中渋温泉郷(長野県)
<女子旅部門>
1位 道後温泉(愛媛県)
2位 山中温泉(石川県)
3位 原鶴温泉(福岡県)
<レジャー部門>
1位 箱根十七湯(神奈川県)
2位 妙高高原温泉郷(新潟県)
3位 南紀白浜温泉(和歌山県)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。