美的GRAND
健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2022.12.23

【贈賞式リポート】松本若菜さんが初代「美的GRANDベストビューティウーマン」に決定

12月20日(火)、都内ホテルにて「2022 美的ベストコスメ大賞」の贈賞式が開催され、今年新設された「美的GRANDベストビューティウーマン」に選ばれた俳優の松本若菜さんが登壇しました!

読者投票による“その年、最も良かった”コスメに贈られる「美的ベストコスメ大賞」。
2022年は、読者21,780人の投票により、スキンケア部門、メイクアップ部門、ベースメイク部門のほか、全6部門76編の1位をはじめ、『美的GRAND』のベストコスメ全12部門の1位、そして美容賢者のベストコスメ総合1位〜5位を発表しました。

そして贈賞式では、「美的GRANDベストビューティウーマン」に選ばれた松本若菜さんが登場!
今年38歳、“遅咲きブレイク”と注目の松本さんが、「美的GRANDベストビューティウーマン」の記念すべき初代受賞者となりました。

 

松本若菜さん受賞コメント

贈賞式にて、『美的GRAND』編集長・天野扶美よりトロフィーを受け取った松本さんは、「美意識の高い読者の方々から応援いただき、このような名誉ある賞をいただけたことを本当にうれしく思います!」と今の心境をコメント。

また、「松本さんにとっての“自分らしい美”とは?」と問われると、「常にフラットでいられる方ってすごく素敵だと感じます。自分の進むべき道のためにその時々を大切に一歩一歩進んでいる、自分の時間軸を持っている、そんな人に憧れますね。それは本当に目標で、まさに今も、とても平常心ではいられずすごく緊張しています。撮影初日の前夜にも眠れないほど緊張してしまうのですが、割り切って早起きして入浴したりパックしたり…、普段以上に意識高く、女優っぽく過ごすことで、マイナスをプラスに転じさせています(笑)」と語ってくれました。

 

また授賞式後の松本さんから、『美的GRAND』読者のためにもう少し、お話を聞くことができました!

『美的GRAND』と関ったことで「ビュティ―のイメージが変わった」という松本さん。
「漠然と、お肌の曲がり角で曲がって曲がって全然戻れない…、そんな年代になってきている体感がありました。理由もなく肌がゴワついてファンデーションが乗らないなんて、若い時にはなかったこと! 『美的GRAND』の撮影や誌面の記事を通じて“美容”を学んで試す、その繰り返しの中には確実に手ごたえがあることを知りました。でも絶対的な解決策はないし、日々変わる肌とずっと向き合い続けることが大切なんだとも考えるようになりました」

これからグラン世代に向かう中で思うのは、「デビューしたのが21歳。日本の芸能界では遅いと言われ、そのときからずっと年齢にとらわれたくない、と思ってきました。今38歳ですが、私が思う38歳よりも中身は子供、でもエイジングのほうは確実に刻まれて…(笑)。美容とはますます積極的に向き合っていきたいです。そして年齢と関係なく、時には甘えたり愚痴を言ったりしながらも、いつでも自分の芯をしっかりと持って自分に厳しくありたい。そうやって年齢を重ねていく先に、またなにか見えてくるものがあるんじゃないかなって思います」

 

『美的GRAND』冬号では自身初の女性誌表紙撮影に挑戦!
美しい背中、仕事論、美の秘訣…、魅力あふれる特集記事も


この受賞を記念して、ただいま絶賛販売中の『美的GRAND』冬号表紙&特集に松本若菜さんが登場。

自身初の表紙撮影に挑戦したほか、特集記事では“素の松本若菜”を大公開!
背中までお手入れの届いた透き通るような肌や、穏やかで優しい素の松本さんらしい表情を見せてくれています。
また仕事への考え方やこだわり、休日の過ごしかた、そして美の秘訣などについてもたっぷりと語ってくれました。

ぜひ誌面をご覧ください。

 

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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