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2022.9.23

岸井ゆきのさん「肌あれが原因でカメラに映りたくない時期も…」|映画『『犬も食わねどチャーリーは笑う』スペシャルインタビュー

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本日公開の映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』で主演を務める岸井ゆきのさんに役どころやプライベートなど、たっぷりお話を伺いました。

誰かに頼ったり、甘えたりが苦手。でも思いをため込んではいけないと実感!

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夫が放つ何気ない一言や態度に、モヤモヤしたり、傷ついたり。今作で岸井さんが演じる妻・日和(ひより)が、夫の裕次郎に日々募らせている苛立だちには、結婚していても、していなくても、共感しかない。とはいえ、怒りをぶつけるのも面倒。日和は夫への鬱憤をSNSに書き込んでいるが、それがバレて…からのバトルにくぎづけに。

「ある裕次郎の口ぐせにイラっと来るんです(笑)。撮影中、台詞とわかっているのに私自身が傷つくこともあって。日々蓄積された思いは、気づかないうちに相手との間に大きな溝を作ることを、改めて実感しました。日常は続いていく中、心地よく過ごすための方法をふたりで探し続けることが大事で、それは家族や友達でも同じことなんですよね。今作を通して、家族になっていくのはどういう感じなのだろうと思うと、結婚への憧れと興味が募っています」

自身も、言われて嫌だったことは「忘れられず、ため込んでしまう」。ノートに思いを綴ることで気持ちを整理しているそう。

「私は思いを抱えられる量が多いのかもしれません。ジムで体を動かしたりして、気持ちが落ち着くのを待ちますが、問題は解決していないので、また同じ悩みに直面するんです。ため込むのは良くないと思いつつ、つらい気持ちも、終わったことになってからじゃないと話せなくて。本当は誰かに伝えたい、頼りたい、甘えたいと思うのですが、うまくできないんですよね…」

落ち込んでいるとき、いつも寄り添ってくれたのが映画だった。芝居への情熱は変わらないけれど、数年前、「カメラに映りたくない」時期があった。理由は、肌あれ。

「お芝居にも自信をもてず憂鬱でしたし、毎日のお手入れの大切さを実感しました。今、朝晩は化粧水と乳液だけですませています。極力シンプルにケアして、地肌の力を強くしていけたらと思っています」

1日1回、自分を褒める。心と体と仕事に余白をもたせる…。自分が心地よくあるための積み重ねで、「日常を楽しむことを覚え始めた」という。それは、心に残る多くの作品での活躍につながっている。

「素敵だなと思うのは、はつらつとしている人。私もそんな意思のある美しさを目指していけたらと思っています」

It’s my it!

朝コーヒー

豆から挽いています。朝は少しゆっくりしないと仕事モードにならないので、毎朝温かいコーヒーやお茶を飲んでいます。

お風呂は絶対!

疲れていてもお風呂には必ずつかります。良い香りの入浴剤を入れて。プロテインとアミノ酸も欠かせないルーティンです。

 

Profile.
きしい・ゆきの/1992年神奈川県生まれ。2009年にデビュー。多くの作品で活躍し、初のフォトエッセイ『余白』(NHK出版)では、自然体の文章も共感を集める。ドラマ『アトムの童』(TBS系)が10月からスタート。主演映画『ケイコ目を澄ませて』が今年公開予定。

映画『『犬も食わねどチャーリーは笑う』

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©2022 〝犬も食わねどチャーリーは笑う〟FILM PARTNERS
裕次郎と日和は仲良し夫婦…というのは表向きで、日和は鈍感な夫への不満をSNSの「旦那デスノート」に吐き出していた。そのSNSの存在を知った裕次郎に、身に覚えのある投稿が。「俺のことか!」と気づいた裕次郎と日和の間で、譲れないバトルが始まる…。
監督・脚本:市井昌秀
出演:香取慎吾、岸井ゆきのほか
9月23日公開

 

『美的』2022年11月号掲載
撮影/杉江拓哉(TRON) ヘア&メイク/花村枝美(MARVEE) スタイリスト/Babymix 構成/松田亜子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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