末端冷え性、お風呂に入ってもダメ…冬になると全然汗をかけない人はこれを試して！

汗悩みは夏だけのものではありません！冬も汗の対策は必要！ 冬になると全然汗をかけない人必見の、オススメの汗対策を銀座ケイスキンクリニックの慶田朋子先生に教えてもらいました♪

冬になると全然汗かけないさん

どれかひとつでも当てはまる人はトライ！

冬に汗をかけない人は

TOPIC1　冷え症こそ糖質制限NG。3食しっかり食べると体質は変わる！

朝昼晩、炭水化物をとっていますか？ 冬は特に朝ごはんをしっかり食べることで冷えは改善します。発熱やエネルギーの源は炭水化物です。体を温めるためにごはんやパンを食べましょう。糖質制限をすると発熱の材料が体にない状態になるので、温まりにくい体になってしまいます。糖質制限はすぐに体重が落ちますが、やめたときに一気に脂肪が増えるのでオススメできません。しっかり食べていてもまだ冷える、という人にはしょうがパウダーがオススメ。生のしょうがよりも温まります。

＼発熱の源、糖質を摂取して燃えやすい体に！／

＼しょうがは生よりもパウダーの方が◎／

生しょうがの約100倍のショウガオール、14倍のジンゲロール入りで体の芯や末端もポカポカに。

おひさましょうが ほっとしょうが しょうがパウダー ￥1,470（公式サイト価格）

朋子’s コメント
毎日の料理やいつもの飲み物に入れてみて。甘酒に入れると最強の温活ドリンクに！

TOPIC2　お風呂でしっかり上げた体温は、正しいルーティンと室内環境でキープ！

まずはお風呂でしっかりと体を温めることを心掛けましょう。最近は発汗作用のある入浴剤がたくさんあるので、入浴剤に頼るのもオススメです。お風呂に入っても熱がすぐ冷めてしまう人は部屋の環境を見直してみましょう。室温は23〜24°C、加湿器は55〜60％に設定するのがべストです。室温が低いと、体もその低い温度に順応してしまいます。体が冷めないよう室温を上げ、そしてお風呂で上げた熱をキープするために靴下をはき、上着を羽織るとかなり入浴後の冷えは改善されます。

慶田先生のマル秘テク

血流を促進させ体温がアップ。さらに副交感神経が優位に働くことで心身ともにリラックスできるアイテム。
ホットタブ 薬用 ホットタブ ウェルネス［医薬部外品］ 45錠　￥3,960

カサつく肌もしっとり潤い、お風呂上がりの乾燥を防ぐ。あれ性、しっしんなどの肌にも効果が。
花王 キュレル 入浴剤［医薬部外品］ ￥1,100（編集部調べ）

朋子’s コメント
発汗作用のあるアイテムと、肌を潤すアイテムを混ぜるのが慶田先生流。汗をかきながらスキンケアもでき、一石二鳥！

発汗作用のある入浴剤で体を温める習慣を！

せっかく上げた体温は逃がさないで！

＼教えてくれたのは／

銀座ケイスキンクリニック

慶田朋子先生

皮膚の働きや美肌に役立つスキンケア、生活習慣などのわかりやすい解説が人気で、TV、雑誌、Webなど多方面で活躍中。

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