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2010.6.8

【美的7月号】別冊付録『女子旅ガイド』〜北海道ロケのこぼれネタ〜

もうご覧いただけましたでしょうか? 熊野古道や北海道、軽井沢、宝塚など、“肌・心・体”に効く美的旅プランを提案した、美的7月号の別冊付録『美パワースポットを巡る女子旅ガイド』…!
その巻頭2泊3日旅特集を担当した森中が、蝶々さんと巡る北海道・旭川〜富良野の旅での撮影裏バナシを少しご紹介しますね。

7月号ということで構成上は“初夏の旅”ですが、実際ロケで訪れたときは3月の下旬。しかも今年は例年よりも天候が不安定。私たちスタッフが入る直前まで大雪が降っていたり、夏とは言えない厳しい状況ではあったのですが…何を隠そう、私は「北の国から」の大ファンであり、いつか絶対行きたい!とずっと憧れを抱いていた地が、ここ北海道だったのです。

あくまで仕事ではありますが、念願の“北の大地”にとうとう足を踏み入れられたことに、もうワクワクドキドキ(もちろん、お仕事で、ですが…)。

見るものすべてに感動しつつ道中をロケバスで走っていたところ、ふと見上げた信号機が何か変!(写真1) すべて縦に設置されているのです。
北海道・札幌在住のロケバスさん曰く、積雪量の多いこの地では積雪によって信号機が隠れてしまったり、雪や凍結した氷が落下する危険性があるため、積雪面積を最小限にする設計になっているのだとか。

なるほど! と納得しながら信号機を見ているとさらに気になるのが、道の両脇にある怪しい赤い矢印(写真1 信号機の横)。等間隔で、道の両脇上にズラーっと矢印が並んでいるのです。実は、コレも雪にまつわるお話で、雪が積って道幅がわからなくなるため、“ここまでが道だよ”という印なんですって。知っていました?

北海道出身の方や何度か北海道を訪れた人なら「何を今さら…」とお思いかもしれませんが、なんせ初・北海道、祝・富良野の私にとっては、すべての光景が新鮮で感動的だったんです!! ちなみに、蝶々さんのスッピンの美しさも感動モノでしたよ(笑)。

「旭山動物園」も、「フラノ寶亭留」も、「美瑛の丘」も、残念ながら誌面ではご紹介できなかった、『つるや』の旭川ラーメン(写真2)も、移動中の中富良野で立ち寄った『つた家』の海鮮丼(写真3)も、食に自然に人間に動物に…とにかく、ぜひみなさんも、7月号の別冊付録を片手に、北海道へ遊びに行ってみてください♪

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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