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2010.5.20

Fukusukeより、2010秋冬美脚レッグウェアの新作がそろい踏み

これから夏だというのに、展示会的にはもう秋冬。スパッツがあり、トレンカがあり、レッグウォーマーがあり、リボンがつき…と、シンプルなコーディネートを豹変させるレッグウエアのバリエーションが当たり前になっている昨今、この秋冬の新作も大いに注目されます。

昔々は「足袋の福助」だった老舗が、“Fukusuke”としてグイグイきてるんだなあと実感したのが、この展示会。なかなか見る機会のない男性用アンダーウェアも、なんとバーバリーとかヴィヴィアン・ウエストウッドがあって、かわいいんです! どうしてレディスはないのかしら?と、直訴して参りました。コットンで着心地良さそうで、適度に派手。Tシャツや部屋着に、ぜひレディスもよろしくお願いいたします!

さて、本流のレッグウエアですが、とにかく美脚主義。“femozione(フェモツィオーネ)”とか、2010年秋より始まる大人可愛いをキーワードにした“FRANTICA(フランティカ・右上)”、Fukusukeなだけに、Fで始まるブランド名が特徴のよう。デザイン感だったり素材感だったり、麗しく百花繚乱です。

中でも、ベーシックな黒を見直したシリーズ(右下)は、脚で冒険出来ない方におすすめ。通常は白の糸を編み上げてから黒に染めるのですが、先染めした黒糸を使って編み上げたのがトゥルーブラックシリーズ。タイツ、トレンカがそろい、裏糸に光沢のあるものを使ったものなど、4つの黒タイプが楽しめます。

Fukusukeは押切もえちゃんとエビちゃんプロデュースのレッグウェアでも人気を博していますが、この秋からは人気モデル・佐々木希さんをイメージキャラクターにしたシリーズもスタート。

また、益若つばさプロデュースの“S・leg(エスレグ)”や、森ガール、ナショナル・トラストなど、なかなか見終わらない充実のラインアップでした。

個人的に驚いたのは、またも男性モノですが、“HARAMAKI”シリーズ。ディスプレイを見た限りでは、普通に見せて何の問題もない、トラディショナルな柄の使いやすいしっかりしたジャージー素材。サッシュベルト?、なんならブリティッシュ?みたいな素敵な感じ、これもまたぜひレディスで作っていただきたい、オーソドックスさでした。

服を買い換えなくても、小物でかなりイメージを変えられる…ファッション業界的には、売上を左右するだけに気になるところでしょう。コーディネートを決めるものはなんなのか、考えさせられますね!

でも今気にすべきは、素足。ナマ美脚の季節が始まりました。
みなさんペディキュアの準備は、かかとのケアはOKですか?

*text by 美的.com*

■問い合わせ先:http://www.fukuske.com/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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