結婚前に知っておかなきゃダメ~!「女を不幸顔にする男」特徴3つ
「大好きな彼と幸せな結婚をしたいっ!」これは、多くの女性に共通する願いではないでしょうか?
しかし、結婚は人生のゴールではないので、結婚してから美しく輝く女性もいれば、独身時代よりも輝きを失ってしまう女性もいるのが真実。どんな相手と結婚するかによって、女性の美しさにも大きな差が出てしまうものです。
今回は様々な人間模様を見てきた元市議の筆者が、結婚したら女性をおブスにしていく可能性のある男性の、危険な特徴を3つご紹介します。
■特徴1:容姿をけなす
日本人の美徳として、身内を謙遜するという文化がありますが、家庭内で妻の容姿について、けなしてばかりの夫はいうまでもなくNGです。日々努力して美容ケアも頑張っているのに、褒めてもらえないのは悲しいですよね。
「きれいだよ」、「可愛いよ」と言ってもらえている女性と「君って本当にブスだよね」、「老けたな~」、「太っただろ?」などとネガティブなことを言われている女性とでは、当然ながら内面から出てくる雰囲気も変わってきます。
ただ“褒めないだけ”ならまだしも、わざわざ女性の容姿をけなす男性といるとストレスになります。
■特徴2:隠れマザコン
交際中は、彼の母親とそこまで深いお付き合いはしないという女性でも、結婚となると話は別ですよね。
当人同士だけでなく親族関係が生まれるのが結婚生活ですし、姑とはいずれ同居の可能性だってあるかもしれません。
夫となった男性が“隠れマザコン”だと、姑が絡む問題が生じたときに妻よりも母親の意思を重視することも……。
女性としては、姑との問題において愛する人に守ってもらえず、それどころか矢面に立たされることになれば、孤独感や疲労から美に陰りが出てしまうことも。
母親を大切にする男性はステキですが、それが“過剰ではないか”気をつけてみてください。
■特徴3:家庭を顧みない
家庭的でもなく子煩悩でもなく、ただ籍が入っているだけの同居人のような夫がいたら、妻としては不満や不安だらけの日々を送ることになりますよね。
俗に言われる“家庭を顧みない”タイプの男性です。
社会ボランティア活動や趣味に夢中だったり、仕事の鬼のようになっていて「家にはお金さえいれればいい」と思い込んでいたり……。そんな男性を夫にしてしまえば、いつも不満を抱え、満たされない思いから美しさも曇りがち。
「彼って、結婚に向かないかも?でも、入籍すれば変わるよね?」なんて期待しても、人間の性格はそうそう変わらないのです。
愛する男性とゴールインできたからには、幸せな生活を送り、美もレベルアップしたいもの。しかし、世の中にはどんどん妻を不幸にしてしまう男性も存在するのです。
「もしかして」と心当たりがあるなら、その男性は危険な可能性……大かも!
初出:美レンジャー ライター:並木まき
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。