ボディケア
2020.7.21

V・I・O脱毛の種類とメリット&デメリット|クリニック、エステ、ブラジリアンワックス…セルフでどこまで大丈夫?

なかなか聞けないアソコの毛のこと。結局どこまでセルフで処理して大丈夫?まずは脱毛の種類とメリット&デメリットを知っておこう!

V・I・O脱毛の種類とメリット&デメリット

セルフ脱毛

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● 気になったときにすぐにケアできる
● 気軽だが半永久的なケアは難しい
● エチケットという意味での脱毛と捉えればやるに越したことなし
粘膜であるI・Oは、シェーバーで剃ることくらいはギリギリできたとしても、半永久的なケアはセルフではやはり不可能。パンツや水着からはみ出ないように整える、ムレを少しでも減らすために毛量調整するなど、エチケット的な側面の処理と捉えてすべし!

自分でできることとは…

● Vゾーンの光脱毛&シェービング
● I・Oゾーンのシェービングやトリミング

セルフでしてはいけないことは…

● 毛抜きやワックスで抜く
● V・Oのキワキワまで処理する

 

クリニック脱毛

● 費用は高いが半永久的に脱毛できる
● 医療レーザー機器での施術、医師の監督のもと、麻酔も可能なので痛みも少なく脱毛効果も高い
● 数十年先もツルツルでいたいなら!
パワーのある医療用レーザーを使用し、麻酔クリームなども用いるので痛みも少なく、最も有効で安全性が高い脱毛。毛について悩むのなら、長い目で見れば投資する価値アリ。

エステ脱毛

● 費用は抑えめ、手軽に通える
● 通うのが面倒になり、途中でやめてしまう場合も…
● あくまでもエステ機器での脱毛なので脱毛効果には個人差あり
チケット制だったり一定の期間で通い放題など、比較的安価で通える。あくまでもエステ専用のマシーンを使っての施術のため、回数をこなさないと脱毛効果が感じられないことも。

ブラジリアンワックス脱毛

● トライしやすい価格帯
● 施術後はツルツルスベスベにはなる
● ワックスを塗り、ビリッと剥がすので痛みを伴う上、皮膚への負担がかかりがち
ワックスを剥がす際に皮膚を引っ張るため、アソコがたるむ可能性もゼロではナシ!? 脱毛後数週間はスベスベで快適だが、施術直後から翌日までヒリつきや赤みを引きずることも。

 

美的8月号掲載
イラスト/itabamoe 構成/門司紀子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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