ボディケア
2017.5.3

美容家・山本未奈子さんの-23kgダイエットからリバウンドを防ぐ秘訣

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山本未奈子/N.Y.の美容学校で非常勤講師を務めた後に帰国、MNC New Yorkを設立。現在は化粧品事業やスパ事業など「全女性が美を通じて充実した日々を送れるよう支援する」ために、多方面で活躍。近著『なんでやせないんだろう? 35歳からの「もう太らない自分」の作り方』(講談社刊)も好評発売中。私生活では3人の子供の母。

 

週1回のつらい筋トレよりも代謝を上げる生活の方が大事

いつもシャープなイメージの山本未奈子さん。でも実は、食べたら食べた分だけ太るタイプだそう。

「ホルモンにも影響されやすく、生理前にドカ食いしたり妊娠中に食欲を抑えられなかったり…。3度目の妊娠・出産後は、とうとう人生最高に太ってしまいました。これまで、太る度につらい食事制限や筋トレなどありとあらゆるダイエット法を試しましたが、無理をしすぎたせいか必ずリバウンド。でも夫には自慢の妻、子供にはキレイな母と思われたいし、社員からもリスペクトされる自分でありたい。本気でそう思ってから、もう太らない体を作るためにはどうすればいいかを真剣に考えました。幸い今までの失敗から体や栄養に関する知識がついていたし、自分の長所と短所が完璧に把握できたので、ここ数年はムダな努力をすることなくベストな体型を維持できています。特に大切なのは、日々の生活。毎日徒歩や自転車で通勤するとか、電車では座らないとか、そういう小さなことを続けるだけでも太りにくくなります。食事も無理して減らすのではなく、食べすぎたら1週間以内に調整。ダイエットは特別に頑張るものではなく、ライフワークの一環として捉えると、5年後も10年後もずっと美ボディをキープできると自信をもっていえます」

 

山本未奈子さん流・リバウンド防止の8か条

1 正しい姿勢で行動する!

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きちんと座れば腹筋が鍛えられるし、歩くときもかかとに重心を置きながら蹴るように歩けばヒップや脚の後ろの筋肉が引き締まります。週に1度、ジムでつらい筋トレに励むよりも、毎日正しい姿勢を意識しながら行動するだけで、体型って本当に変わってくるし、維持もしやすくなるんです!

 

2 やばい! と思ったら、6週間だけ食事を改善

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ちょっと太ったかな? というときは、炭水化物やフルーツなどの糖質の高いものを食べず、野菜や魚中心の食生活に。体の内側からリセットされるので、私は〝糖質オフ〟ではなく〝食事改善〟と呼んでいます。リバウンドしないためには6週間がベスト! 簡単に3~4kgは落とせます♪

 

3 食事の際は野菜やスープから!

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食べる順番ってやっぱり本当に大事。インスリンは脂肪蓄積の原因のひとつなので、食事の際は必ず野菜やスープから食べて、血糖値
を急激に上げないことを意識。そうすれば、インスリンの分泌が抑えられます

 

4 内側から温めて冷えを解消!

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体を冷やすと巡りと代謝が下がるので、冷たい飲み物は夏でもなるべく飲まないように。普段から靴下や腹巻きを身につけたり、寒い
時期は寝るときに湯たんぽも使用。体の内側から温める工夫をしています

 

5 サプリメントで栄養摂取&腸のバランスを整える!

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ダイエット中はビタミンが不足するし、栄養が偏ると体調をくずしやすくなるので、マルチビタミンのサプリがマスト。便秘対策には
乳酸菌など、自分の体質に合ういろんな種類の菌をとって、腸内環境を整えています。

 

6 全身をマッサージして巡りをアップ!

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どんなにダイエットや運動を頑張っても、巡りが悪いとやせません。ストレッチをしたり、サロンでボディトリートメントを受けることで、脂肪や老廃物が流れてやせやすく。私がプロデュースしたダマイのボディクリームは、体を温めて滞りを流す効果が高いので、
ぜひ試してみて!

 

7 大きな筋肉を鍛えて基礎代謝を上げる!

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ヒップや二の腕が気になるからといって、そこだけを鍛えても細くなりません。大きい筋肉=背中・腹筋・胸・太もももを一緒に鍛えることで、体温が上がって代謝もアップ。効率的にやせられるんです。ジムにも行きますが、最近は自宅で毎日トレーニングしています。

 

8 睡眠のクオリティを上げる!

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食べ物がまだ胃の中にあったりお酒を飲みすぎたり、交感神経が優位なままでは睡眠の質が下がります。寝る30分前に合わせて入浴したり、香りや照明などの力を借りたり…。質を上げられるよう心掛けています

 

美的5月号掲載
撮影/齋藤裕也(t.cube)  ヘア&メーク/堀 紘輔(プラスナイン) スタイリスト/小川未久 イラスト/きくちりえ(Softdesign) デザイン/最上真千子 構成/内田淳子(本誌)

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