スキンケアニュース
2022.4.25

“オーガニックで薬用”!「チャントアチャーム」の新スキンコンディショナーに注目!【渡辺佳子さん連載vol.235】

2011年にデビューした「チャントアチャーム」は、原料を自社農場から調達し、開発や製造まで一貫して自社で行っている国産ブランドです。今回は、“オーガニックで薬用”を実現した最新作「薬用スキンコンディショナー」を中心に、自然由来100%が心地よいナチュラルケアをご紹介します。

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「チャントアチャーム」の自社農場は、山梨県北社市明野町。富士山や南アルプス連峰、八ヶ岳連峰に囲まれた茅ヶ岳(かやがだけ)の南西部に位置する標高800mの丘陵地にあります。2013年に審査基準をクリアして有機JAS認証を取得し、ここで育てた無農薬ハーブエキスを製品に活用しています。創業以来一環してのこだわりである「自然由来100%」のポリシーはそのままキープしながら、長年の念願だった医薬部外品の化粧水を誕生させました。

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チャントアチャーム 薬用スキンコンディショナー[医薬部外品]120mL ¥2,420

マスク生活や汗・皮脂によるべたつきなど、不安定な状態になりがちな肌のために、ゆらぎやすい肌のコンディションに寄り添いながら肌トラブルを防ぐ化粧水です。

有効成分は甘草の根・茎から抽出し精製したグリチルリチン酸から作られた成分。そして不安定な肌のために古くから使われてきた、和漢植物のオウゴン、ドクダミ、セイヨウノコギリソウを配合。キノコの一種であるシロクキラゲ多糖体を保湿成分に、サトウキビを発酵して得られる植物由来のエタノールを収れん成分として使っています。こうした成分によってみずみずしくクリアな肌へ。ナチュラル原料で肌の不安定さを解消しつつ、肌トラブルを防ぐ結果を導くものはなかなかにレアですよね。創設から10年間の地道な素材・処方研究が実を結んだ形かなと思います。

100%自然由来成分、石油系界面活性剤・鉱物油・パラベン・合成香料・シリコンは不使用。外箱はFSC認証を受けた資材を使用
天然精油のみをブレンドしたシトラスフローラル調の爽やかな香りづけ(ラベンダー・ベルガモット・ゼラニウム・ローマンカモミール)。

2022年4月22日より、コスメキッチン・メイクアップキッチン・ビープルバイコスメキッチン・各WEB STORE・ネイチャーズウェイオンラインショップにて限定発売になります。


この機会に、チャントアチャームのベストセラーとして大人気のク
レンジングもご案内しますね。

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チャントアチャーム クレンジングミルク 130mL ¥2,750

クレンジングと洗顔を兼ね備えたアイテム。オイルの洗浄力とミルクの保湿力を兼ね備え、水系の汚れからハードなメイクまでをオフします。ダブル洗顔は不要。肌をうるおわせる成分として、自社農場で育てた無農薬ハーブエキスを配合。内容は、ゼニアオイ花エキス、エキナセア=ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキスの組み合わせです。北アルプス温泉水をたっぷり使用し、天然由来のアミノ酸も配合。

100%自然由来成分、石油系界面活性剤・鉱物油・パラベン・合成香料・シリコンは不使用は共通です。


ブランド、製品についてさらに詳しいことは公式HPでどうぞ=>
https://online.naturesway.jp/chantacharm/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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