リピーター続出の優コスパコスメ!! 「アクアレーベルな人」ってどんな人?(1)
ある日、CHINTAIさんという意外なところから、スキンケアブランド「資生堂アクアレーベル」に関する資料が届きました(CHINTAIさんは最近エイブルさんと経営統合というNEWSで話題に!)。「資生堂アクアレーベルユーザー」と住む街という関係性の調査だそう。
もともとCHINTAIさんは、Webで『住むマチサーチ』(http://machi.chintai.net/)というサービスをしていて、みなさんにもっと知ってもらいたいというのが調査動機だったそう。化粧品分野では唯一「アクアレーベル」が選ばれ、ほかは「i-phone」「伊勢丹・三越」「い・ろ・は・す」「デザインな人」というテーマだったそうですよ。
「資生堂アクアレーベルな人」ってどんな人? ブランドデータバンク株式会社によると、アクアレーベルな人とは、
●金融やメーカーに勤務する30歳未満の事務系OLさん。
●規則正しい生活を送る堅実派で、誰からも頼られる、しっかり者の優等生です。
●ショッピングやグルメが大好きですが、不相応な楽しみ方はせず、ファッションも落ち着いたテイストを好みます。一方、一度気に入ったものはシリーズで揃えたり、長く愛用したりと、徹底したこだわりを見せるのもこのタイプ。好きなアーティストや有名人のファン歴も比較的長いのがアクアレーベルさんの特徴です。
いかがでしょう? アクアレーベルを使っているみなさん!
CHINTAIさんは、上に該当しそうな人たちに、住みたい街を調査してみました。
住むマチカウンセリング」の結果、まずはグルメ好きを反映して「おいしい飲食店が充実」にピピッと反応!
同時に、さすが将来をきちんと見据えての堅実派?「子育てしやすい」「人の温かみを感じる」「安全である」にも強い希望がうかがえました。
アクアレーベルな人の住むマチランキング
1位…国立
2位…奥沢
3位…牛込神楽坂
4位…麻布十番
5位…田園調布
「品格のある閑静な住宅街が続々とランクイン。20代独身OLとは思えないラインナップですが、ややコンサバで落ち着いた雰囲気を持つアクアレーベルさんのこと、自分たちがマダムになったとき、国立や田園調布の桜並木をゆったりと子どもと散策しているイメージを思い描いているのかもしれませんね。
もちろん、いずれは郊外の落ち着いた住宅街を望んだとしても、今は粋な飲食店が揃っている都心も捨てがたいもの。そんな彼女たちの揺れ動きが垣間見られるのが、それぞれ3位と4位にランクインした『牛込神楽坂』や『麻布十番』でしょうか。一つのものを長く愛する彼女たちにとって、長年のれんを掲げている和菓子屋さんや石畳が似合う神楽坂や麻布十番のレトロな雰囲気はまさにツボ! 街のたたずまいが変わらないのも彼女たちにとって大きな魅力に違いありません」との、CHINTAIさんの分析です。
資生堂に問い合わせたところ、「寝耳に水!」と驚かれました♥
この続きは次回、「本当のアクアレーベルな人」を、資生堂の担当者に教えていただきます!
■問い合わせ先:資生堂 http://www.shiseido.co.jp/
*text by 美的.com*
※この続きは、5月11日(火)15時ごろに配信予定です。
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