まとまる髪型20選!スタイリング、お手入れが楽なおすすめヘアを紹介
簡単スタイリングでもまとまる髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルから厳選し、長さ別に紹介します。さらにプロ直伝、翌朝のうねり&寝ぐせを軽減する前日ブローテクは朝のスタイリングを楽にして髪をきれいにまとまりやすくしてくれますよ♪
【2026最新】簡単スタイリングでまとまる髪型4選
【1】ワイドバングで面長カバー!レイヤーなしでまとまり重視のシンプルボブ

まとまり重視の重めボブ。単なる切りっぱなしではなく、前上がりラインのベース+グラデーションを入れるのが扱いよさのポイントに。艶やかな暗髪とのコンビネーションで、まとまり感がさらにUP。美髪に見せられ、秋に向けてもおすすめです。
重く見えやすいボブには、抜け感バングで軽さプラス。目の上ラインで目元の印象を高められ、ワイドバングにすることで、横の印象が広がり面長さんの骨格をカバーも叶えます。
【how to“ベース&カラー”】
ベースをあごラインでカットし、グラデーションを入れた重めのボブ。前髪は眉が隠れる長さのワイドバングに。前髪とサイドをラウンド状につなげたカーブが顔型をきれいに見せます。
カラーはダークトーンのブルーブラックをセレクト。暗髪でも透明感があり、ツヤ感をプラス。まとまり感があり、タイトなスタイリングを引き立てる髪色に。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンを通して、ツヤ感とまとまり感を出します。クセや広がりが気になる人は縮毛矯正をかけても◯。最後にオイルクリームやバームなどの重めのスタイリングを全体的になじませたら出来上がり。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) チバイズミさん
【2】くびれシルエットでまとまりよく〇まろやかカラーのミディアムレイヤー

女性らしいひし形フォルムのこちらのミディ。顔まわりにたっぷり入れたレイヤーが、骨格補正をしながら鎖骨ラインにくびれ感を演出。また、髪が広がりやすいというお悩みを解消でき、軽やかな動きで、小顔効果も望めます。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨ラインでカットし、トップと顔まわりにレイヤーを入れます。顔は毛先を先細りにして軽さを出すとグッド。2WAYのシースルーバングは、幼く見えず、重くならない絶妙な抜け感にするのがポイントです。
ヘアカラーはニュートラルカラーのマロンベージュに。赤みを削り、色落ちしてもオレンジっぽくギラギラしません。8レベルなので明るすぎず、落ち着いた大人の印象に。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、毛先を外ハネに、表面と前髪は軽く内巻きにします。顔まわりは輪郭に沿うようにさらっと通すとフェイスラインのカバーができます。最後に軽い質感のオイルを軽くなじませ、動きをプラスしたら出来上がり。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 宇都愛梨さん
【3】カールもストレートも自在に!ぷつっとバング&ナチュラル印象のレイヤーセミロング

レイヤーをほおラインからたっぷり入れたセミロング。ベースの厚みを残しながら、動きや軽さに必要なレイヤーを入れているため、重軽MIXなまとまり感を叶えます。動きのある仕上がりも、ストレートタッチも可能でアレンジを楽しみたい人に。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上の長さで前上がりにカットし、あごラインから顔まわりにレイヤーを入れます。表面にもレイヤーを入れて軽やかな動きを出しやすくします。前髪は眉毛ラインでぷつっと切り、毛先を少し軽くします。
カラーは9レベルのシアーベージュ。赤みの打ち消す寒色カラーですが、くすみ知らずでベースを問わずイエベさん、ブルベさんどちらにもマッチします。また、色持ちがよく、肌の血色感をUPさせる効果もあり。

【how to“スタイリング”】
38mmのコテで毛先をワンカール巻くだけ。ストレートアイロンで仕上げてもOKです。耳より前のレイヤー部分は、髪を前に引き出して巻くと動きがきれいに。前髪はストレートアイロンで軽く通します。
最後に軽めのオイルを内側からなじませてから、表面につけるとパサつきをおさえることができます。最後に前髪の束感を整えたら出来上がり。
担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 倉田もゆさん
【4】抜け感バングで柔らか見せ!ふんわりニュアンスの大人印象なレイヤーロング

ふんわり入れたレイヤーが丸顔をカバーするロングスタイル。フロントに軽さを出しているため、結んでもまとめやすく、巻かなくても決まるのが嬉しい。ヘアカラーは、レイヤーの軽さを活かせる明るめのアッシュ系で。夏はもちろん、秋カラーとしても◯。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下で前上がりにカットし、耳前にたっぷりレイヤーを入れます。バックにレイヤーを入れていないため、軽さとまとまりのよさを両立。前髪は目にややかかる長さのシースルーで、毛流れが出るように調整します。
ヘアカラーは9レベルのアッシュベージュをチョイス。軽やかな質感をもらたし、赤みやオレンジっぽさを打ち消し、柔らかい印象の垢抜けカラーです。

【how to“スタイリング”】
38mmのコテで内巻きにワンカール巻くだけの簡単ヘア。抜け感のあるおしゃれヘアを求めるなら、部分的に肩に当たる髪を外ハネに巻くとランダムなニュアンスが出てかわいい。最後に艶出しスプレーか、軽めのオイルを全体的にさらっとなじませたら完成です。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 齊藤政太さん
「ショート~ショートボブ」まとまりのよい髪型【3選】
【1】首元のもたつきを解消!抜け感バングの色っぽショート

長めの透け感バングと合わせることで、上品な女性らしさが漂うショートヘア。また、目にかかるウザバングがこなれ感を演出し、マッシュショートでも幼くなりません。ショートにチャレンジしたい人はぜひお試しを。
【how to“ベース&カラー”】
えり足は短めにカットし、後頭部に丸みが出るような重さでカット。もみ上げがリップラインになるよう前下がりに切り、前髪は目にかかる長さのシースルーバングに。毛量調整は最低限し、ツヤ感が出るよう重めにします。
カラーは上品なツヤ感のあるマロンブラウンをチョイス。肌色、ファッションを問わず、万人にマッチするヘアカラーです。

【how to“スタイリング”】
全体をドライヤーでふんわり乾かします。ハンドブローだけでもまとまりますが、洒落感をUPさせるために“もみ上げ”のストレートアイロンはマスト!
軽めのオイルを手によく伸ばしたら、シャンプーをするようにオイルをなじませます。最後にコーミングをして、髪の質感を均一に整えたら出来上がり。耳かけしてもかわいいですが、かけすぎないようにするのがポイントです。
担当サロン:LONESS ginza(ローネス ギンザ) 平田湧己さん
【2】印象チェンジするなら技ありショートに!小顔見せを叶えるヘア

ショートボブをキュートにアプデしたこちら。クールに見えやすいショートヘアですが、コロンとした丸みのあるフォルムが大人かわいい雰囲気に。また、えり足の長さを残すことで首元の外ハネニュアンスが生まれ、動きのある涼しげな印象を与える技ありデザインです。
骨格に合わせて後頭部の丸さや顔まわりをつくっているので、乾かすだけでサマになるのも嬉しい。前髪は程よい透け感のある長めバングが好バランスに。また、やや重めにつくったサイドバングが顔を小さく見せ、骨格もカバーします。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースはあごラインに設定したショート。トップにグラデーション、えり足はレイヤーでカットし、自然な丸みをつくりやすく、乾かしただけでもまとまります。えり足は内巻きにも外ハネにもできる長さを残し、ニュアンスを出しやすく。前髪は目にかかる長さでカットし、サイドバングはもみあげにつながるようにつくります。
カラーは7レベルのチャコールブラウンをセレクト。まろやかな落ち着いたヘアカラーですが、重く見えず艶やかな柔らかさを演出します。

【how to“スタイリング”】
乾かすだけもOKですが、アイロンを使う場合ストレートアイロンを用いて、トップと前髪は内巻きに、えり足は気分やファッションに合わせて外ハネor内巻きにします。サイドバングはバックに毛流れが出るようにアイロンを通します。
全体にワックスもしくは軽めのオイルをなじませ、ツヤ感と前髪の束感を整えたら出来上がり。
担当サロン:MINX shibuya smart salon (ミンクスシブヤスマートサロン) 岡村享央さん
【3】柔らかニュアンスを顔まわりで演出、色っぽショートボブ

広がりやすい髪でもまとまるグラデーションカットで、湿気が気になる時期にもぴったりなデザイン。手ぐしでさっとかき上げるだけで簡単に決まるので、スタイリングが苦手な人にも◎。
【how to“ベース&カラー”】
前髪の長さは長めの鼻先でカット。えり足を短めに設定し、バックが重くなるようにグラデーションを入れ、サイドは前上がりにカットします。
カラーは、5レベルのアッシュグレーで地毛風カラーに。暗めカラーのメリットのひとつは、肌を白く見せられること。また、透明感重視の暗髪にすることで、キレイめな印象を与えます。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロン、もしくはカーラーで内巻きにスタイリング。アイロン仕上げは、熱でしっかり形をつくることができ、カーラーは柔らかい質感を実現するのでお好みで。
オイルをしっかり揉み込みながらなじませ、最後に手ぐしでかき上げたら完成。オイルは、柔らかい動きを損なわないよう軽めのタイプを選んで。
担当サロン:MINX ginza central(ミンクスギンザセントラル) 仙田辰弥さん
「ボブ」まとまりのよい髪型【4選】
【1】首元すっきりで秋冬ファッションを着こなす!セミウェットがおしゃれなボブ

人気のボブヘアにレイヤーを入れたこちら。シルエットをコントロールするレイヤーなので、まとまりがよくワンカールだけで美しいひし形に仕上げることができます。また、フォルムと流れる前髪との相乗効果で、ボブでも幼くみえず大人のナチュラルスタイルに。
【how to“ベース&カラー”】
あご下でベースを切り、耳横にボリュームがでるよう計算をしてレイヤーを入れます。やや短めのレングスですが、首元がすっきりとして輪郭もカバーしやすい。前髪は耳かけしても割れないようサイドへ流れるカット。長めの前髪は伸びても自然となじみ下ろしてもサマになります。
カラーは8レベルのショコラブラウンに。温かみのあるブラウンで色持ちも抜群。紫外線などで黄色っぽくなった髪色が気になる人は、暖色ブラウンを足すことでお悩み解決にも。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで外ハネにワンカールするだけ。前髪はアイロンでも、マジックカーラーでもお好みで。アイロン無しでも決まるのでスタイリングに時間をかけたくない人にもおすすめです。
髪質に応じてセミウェットな質感に仕上がるオイルを選び、ひし形をイメージしながら中間〜毛先になじませたら出来上がり。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 豊田楓さん
【2】まとまるレイヤーでかわいさUP!ナチュラル仕上げのゆるふわくびれボブ

レイヤーを活かせる抜け感シルエットのボブがこちら。伸ばしかけでまとまらない、という人にもおすすめなスタイルです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースは肩ラインのワンレングス。表面にのみレイヤーを入れ、浮遊感を出しやすくします。前髪は眉下1cmでカットし、両サイドをラウンド状に。髪の量感を調整して軽さを演出します。
カラーは7レベルのアッシュベージュをチョイス。まろやかさと透明感を兼ね備えたベージュカラーで、赤みを打ち消し、色黒さんにも◯。

【how to“スタイリング”】
ブローでもOKですが、アイロンを使うなら32mmで。肩に当たる毛先はしっかりめの外ハネに、トップはレイヤーに合わせて髪を上に引き出してワンカール。前髪は丸みがつなかいようにブロー仕上げがベター。
クリームワックスとオイルを混ぜたものを毛先からもみ込むようになじませ、ツヤ感を与えながら動きをキープ。最後に手に残っているものを軽く前髪にもみ込み、束感を整えたら出来上がり。
担当サロン:grico(グリコ) 山本華笑さん
【3】艶やか暗髪で美肌見せ、挑戦しやすい外ハネボブ

ダークカラーでも垢抜け感のあるこちらのボブ。長めのサイドバング&透け感のある前髪が今っぽいおしゃれ感を演出します。レイヤーはトップにのみに入れているため、アレンジがしやすくまとまり感もいいので初めてボブにトライする人にもおすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースカットは肩ラインのワンレングス。表面のみに軽やかな動きを出すレイヤーを入れます。前髪は目上の長さのシースルー、サイドバングはほおラインで長めに。
カラーは6レベルのマロンブラウンをセレクト。深みのある暖色系でツヤ感が秀逸。バイオレットMIXにより肌映りがよく、褪色しても黄色っぽくならずきれいな髪色が持続します。

【how to“スタイリング”】
スタイリングはストレートアイロン、もしくは32mmのアイロンで全体を外ハネに、表面のレイヤーは内巻きに。耳横に落ちる髪をしっかり丸みをつけるときれいなくびれ感に仕上がります。前髪はワンカール巻きます。
最後にバームを軽くなじませたら完成です。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 児玉善央さん
【4】軽やかなまとまり感でスタイリングも楽々!ほんのり甘めのボブ

秋カラーと合わせたまとまり感のあるボブをご紹介します。丸みをおさえたすっきりとしたフォルムで丸顔さんにもおすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースは肩につくくらいのワンレングスボブ。レイヤー無しにすることで、丸みシルエットにならず、大人っぽすぎない印象に。前髪は目の上の長さに設定し、おでこが隠れる程度の厚みにカットします。顔まわりは自然にラウンドさせ、骨格カバーと耳かけや結んだときのニュアンスをプラス。量感は重くならないよう軽めのサラっとした質感に調整します。
カラーは9レベルのウォームブラウンに。こっくりとした温かみのある髪色で、肌の血色をよく見せ、色持ちがいいのが特徴。髪色が黄色に抜けやすい人にもおすすめで、秋のメイクやファッションにも合わせやすい。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンをサラッと通します。カール感が出ないようアイロンは低めの140〜160度にするとグッド。最後に軽めのオイルをなじませ、まとまり感を整えたら出来上がり。
担当サロン:GARDEN ginza(ガーデンギンザ) 今野佑哉さん
「ミディアム」まとまりのよい髪型【5選】
【1】頑張らなくても簡単に再現!長めバングのきれいめミディアムレイヤー

朝の時短を求める人にチェックしてほしいこちらのミディ。長めバングで大人っぽく、20代後半から30代におすすめのデザインになります。
タイトなシルエットで、ほんのりクールな雰囲気に仕上がるため、髪色は暖色系で女性らしさをプラスするのがおすすめ。髪の質感を柔らかく見せられツヤ感があり、まとまり重視を求める人にもぴったりのヘアカラーです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを肩につく長さでカットし、耳前は顔側に髪を引き出してレイヤーを入れます。前髪は奥行きが深め、幅狭めの透けバングに。奥行きがあることで、スタイリングがしやすくなるのがポイントです。
カラーはカカオブラウンを7レベルで。暖色系ならではのツヤ感があり、柔らかい印象を与えます。パサつきをおさえ、髪をきれいに見せられるメリットも。

【how to“スタイリング”】
32mmのアイロンで毛先を外ハネに、顔まわりは髪を前側に引き出して内巻きにワンカール、トップも軽く内巻きに。カールは強くならないよう、中間から軽く丸みをつける程度でOK。最後に軽めのヘアオイルを手に伸ばし、オールバックにかきあげるようになじませたら出来上がり。
担当サロン:MINX ginza central(ミンクスギンザセントラル) 仙田辰弥さん
【2】カラーで柔らか見せ!鎖骨レングスの垢抜けナチュラルミディ

ぷつっとした切りっぱなしに顔まわりレイヤーを入れたミディアムスタイル。シンプルなナチュラルデザインですが、ヘアカラーや髪の質感次第で今っぽく見せることができます。
髪色は明るめにシフトするのが気分。ブラウン系ならきれいなヘアカラーが長時間キープでき、色落ちしても黄色っぽくなりません。ナチュラルなまとまり感でツヤ感を演出できるので垢抜けも狙えます。
【how to“ベース&カラー”】
鎖骨ラインのぷつっとした切りっぱなしベースに、トップにレイヤーをオン。前髪は巻いて目の上になる長さでラウンド上のシースルーでつくり、下ろしても、流しても様になる2WAYに。
カラーは9レベルのショコラブラウン。カラーはブラウン系でも明度を明るめにするのがおすすめ。ツヤ感が秀逸で、品のある大人のナチュラルカラーを実現します。

【how to“スタイリング”】
32mmのカールアイロンで、ベースを外ハネに、顔まわりはリバースに巻きます。前髪は内巻きに軽く巻き、中間から毛先にバームをなじませます。バームは動きを出しつつパサつきをおさえられ、今っぽい質感を叶えます。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 豊田楓さん
【3】多幸感カラーで美人ヘアに、抜け感バングのこなれミディ

ツヤ感カラーでまとまりのいいミディアムヘアをご紹介します。軽やかな雰囲気に垢抜けられ、カラーチェンジにも◯。
ヘアスタイルはレイヤーが人気ですが、まとまり重視で低めにレイヤーを入れることで、誰にでも似合うチャレンジしやすいデザインに。また、丸いラウンド状の前髪&サイドバングがかわいらしさをプラスします。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下1cmでカットし、サイドは首の中心から前上がりにローレイヤーを入れます。前髪は眉下でラウンド状のシースルーに。
カラーはチェスナットブラウンを8レベルで。栗のようなツヤ感で、赤みをおさえつつブラウンカラーを楽しめます。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで全体を大きくワンカール。トップのボリューム感が必須なので、アイロン前にドライヤーでふんわりさせるとグッド。シルエットも美しくなり、レイヤーの動きも活かせます。
最後にエアリー感をキープできるスプレー(セミハードタイプ)を全体に吹きかけます。顔まわりに束感がほしいときは、バームを少量なじまてもOK。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 児玉善央さん
【4】重軽バランスがちょうどいい、結べる長さの垢抜けミディ

レイヤーで軽めにしたいけど、ハネたり、扱いにくくなるのは……、という人にチェックしてほしいのがこちら。ベースの重さを残しつつ、顔まわりとトップに低めにレイヤーを入れ、軽やかな表情を実現。重さと軽さのバランスがほどく、まとまり感も満点です。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースを鎖骨下で切り、表面と顔まわりにレイヤーを入れ。今っぽい軽さを出しやすくします。中間から毛先の毛量調整によって軽さをプラス。前髪は眉下の長さでサイドへ流れるようにカットします。
カラーは9レベルのラベンダーアッシュ。アッシュにラベンダーを加えることで、ツヤ感があり柔らかい質感に。色持ちがよく、幅広いファッションに合わせやすい髪色になります。

【how to“スタイリング”】
32mmのコテで全体を外ハネにし、トップは内巻きにワンカール巻きます。スタイリングがお好みで、バームやオイルを選びウェットな質感の仕上がりに。前髪でシースルー感を演出するとこなれ感が出ます。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 豊田楓さん
【5】アイロンワークが苦手でも洒落感UP!暗髪でも抜け感のあるミディ

レイヤーの軽い動きとまとまり感を兼ね備えたこちら。ワンカールで垢抜けを叶え、結んでも顔まわりがパラパラと落ちてこないのも嬉しい。また、薄めの2WAYバングは抜け感を演出するだけなく、汗や湿気でペタっとしやすい前髪の解消にも。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上でカットし、顔まわりにレイヤーを入れて軽やかさをプラス。前髪は下ろしも、流しもできるシースルーの2WAYバングに。
ヘアカラーは5レベルのダークアッシュをセレクト。ツヤ感のあるダークカラーのため、重くなりすぎず、暗髪でも柔らかな印象に。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、毛先を内巻きにしてオイルを中間から毛先になじませるだけの簡単ヘアです。オイルは髪質に応じて、ペタっとしやすい人は軽め、広がりが気になる人は重めのタイプを選ぶとグッド。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 豊田楓さん
「セミロング~ロング」まとまりのよい髪型【4選】
【1】軽やかな束感が今っぽい、柔らかカラーのまとまりのよいセミロング

最小限のレイヤーで扱いやすさ抜群のセミロング。ワンカール+オイルスタイリングで、軽やかな印象となり簡単に今っぽヘアに。前髪の細めな束感もポイントです。また、前髪はシースルーで軽さを出し、サイドバングは骨格に合わせながら長めで重めにするのが旬。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸ラインで設定し、ベースを前上がりにカット。柔らかくまとまる程度の控えめなレイヤーを入れます。前髪は巻いて目の上くらいで切り、サイドバングは頬にかかる長さで重めにすることで小顔見せも叶います。
カラーは8レベルのマロンベージュをチョイス。重く見えないよう柔らかさ重視の暖色系に。ツヤ感を高め、顔色を明るく見せる効果も。特にイエベさんにおすすめです。

【how to“スタイリング”】
32mmのカールアイロンで、耳前の髪と前髪を内巻き、耳後ろは外ハネにそれぞれワンカール。軽めのオイルを内側から全体になじませ、艶やかでサラっとした質感に仕上げます。束感を整え、軽やかな雰囲気を演出したら出来上がり。
担当サロン:GARD/ëN(ガーデンエン) 鍬﨑さやかさん
【2】硬毛さん・多毛さんも扱いやすい!ワイドバングのローレイヤーロング

ライン感のあるワイドバングを合わせたロングレイヤー。前髪は目の上ギリギリでカットすることで、目元の印象を高めて目を大きく見せる効果も望めます。プツンとした重めバングは、前髪が浮きやすい人やおでこが狭い人にも。また、長めのサイドバングがフェイスラインをカバーし、結んだときのニュアンスにもなります。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上5cmでカットし、まとまりがよくなるよう全体にグラデーションを入れます。耳前にはローレイヤーを入れて内巻きにしやすくします。前髪は目上でラウンドにカットし、サイドバングはあごラインでつくります。
カラーは8レベルのショコラベージュ。ほどよく赤みをプラスし抜群のツヤ感を実現します。

【how to“スタイリング”】
艶を出すイメージでストレートアイロンでゆるく内巻きに。巻きすぎない方がかわいい。
スタイリング剤はロアオイルを全体になじませます。やや重めのオイルでフレングランスの種類が豊富なので、好きな香りをまとえるのも嬉しい。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 児玉善央さん
【3】重みベース+ゆるふわ巻き!クセ毛もまとまるロングレイヤー

大きめカールに透明感カラーを合わせたロングは、重さを残しているのでまとまり感よく、クセで広がりやすい人やパサつきが気になる人におすすめ。雨対策や湿度が高くなるこれからの時期にもぴったりです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースをバストラインでカットし、全体にローレイヤーを入れます。前髪は眉が隠れる長さで透け感が出るようにつくります。サイドバングは長めで骨格カバーも。
カラーは透明感のあるオリーブベージュをセレクト。日本人特有の赤みを打ち消し透明感がありながら、落ち着いた雰囲気に。柔らかい質感にも見せることができ、ゆるふわスタイルとの相性も抜群です。

【how to“スタイリング”】
38mmのアイロンで、中間からたて巻きをMIXに巻きます。前髪はストレートアイロンで伸ばします。最後に重くならないオイルを少量、中間から毛先になじませ、手に残っているもので前髪を整えたら完成です。
担当サロン:GARD/ëN(ガーデンエン) nagiさん
【4】産毛ニュアンスで抜け感!シースルーバングのまとまるロング

重たく見えがちで動きが出しにくいロングヘアですが、顔まわりに「うぶ毛」のようなニュアンスを加えたこちら。前髪のシースルー感とおくれ毛を細めの束感にすることで、やりすぎ感のない自然な抜け感を実現します。まとまり感はゆずれないけど、遊びもほしい、そんな人におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースを胸下レングスで切り、全体にグラデーションを入れてまとまりやすくします。前髪は鼻下からリップラインの長さで薄めにラウンド状につくります。顔まわりのニュアンスとなるおくれ毛を小さな三角ベースで耳横に取り、鎖骨の長さでカットし、レイヤーを入れます。
ヘアカラーは透明感たっぷりのチェスナットブラウン。10レベルのやや明るめに設定します。赤みはおさえるものの、日焼けした肌でもくすんで見えないので、この時期にもおすすめな髪色です。

【how to“スタイリング”】
乾かすだけで内巻きにまとまるようにカットしてあるため、ドライをして軽めのオイルをなじませるだけの簡単ヘア。直毛の人は、前髪をマジックカーラーで巻きふんわり仕上げるとグッド。
髪を耳にかけるときは、すっきり全部をかけないのがポイント。前髪や顔まわりの髪は、毛先にだけオイルをつけてうぶ毛のようなニュアンスにスタイリングするとかわいい。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
プロ直伝!翌朝のうねり&寝ぐせを軽減する前日ブローテク
朝に髪がうねってしまいスタイリングに時間がかかる人は、前日夜のブローがおすすめ。ここでは、ヘアサロン「Violet」の人気美容師・MANAEさんが教える、便利なアイテムと効果的なブローの方法をご紹介します。朝、簡単に髪がまとまるように、夜から仕込んでおきましょう♪

前日の夜にちゃんと乾かして寝てもなぜか翌朝髪がうねってしまい、ストレートにするにも巻き髪を作るにも時間がかかってイライラ…ということがよくある人。
「前日のしっかりドライ+ブローで髪を完全に整えておくと、翌朝の寝ぐせがつきにくくなります。
ポイントは、
(1)髪を乾かす前に髪内部の潤いを高め、それが逃げないように外側をしっかり固めること。
(2)髪の根元は完全に乾かし、中間から毛先はブラシを使いながらブローすること。
アイテムをうまく使って髪をキレイに仕込んでおきましょう」と、
『美的』世代から絶大な人気を誇る、ヘアサロン「Violet」のトップスタイリスト・MANAEさん。
さっそくポイントを解説します。
【POINT1】内部補修系のアウトバストリートメントを使う

シャンプー後、タオルドライをしてからアウトバストリートメントをなじませる。ダメージが大きい髪の中間〜毛先に手でなじませてから、目の粗いコームでとかしてムラなく広げる。
その後、髪をめくって頭皮にドライヤーの風を当てて乾かしていく。まず頭皮全体をしっかり乾かしてから、髪の中間〜毛先は手ぐしを通しながら乾かし、全部を完全に乾かす。
《夜用のアウトバストリートメントがおすすめ》
◆スキンケア成分でも注目されている「ナイアシンアミド」を配合

ケラスターゼ ニュートリティブ マジック ナイト セラム R
| 価格 | 容量 |
|---|---|
| ¥7,700 | 90ml |
ナイアシンアミドを配合し、なじませた瞬間からしっとりした保湿感。寝ている間に成分がじっくりと浸透し、柔らかくまとまる髪に導く。
◆髪の空洞化にアプローチするアミノ酸で髪内部を補修

ファイントゥデイ プラストゥモロー オーバーナイト ヘアセラム
| 価格 | 容量 |
|---|---|
| ¥1,540(編集部調べ) | 80ml |
髪の主成分であるタンパク質、そしてそのもととなるのがアミノ酸。ダメージを受けて空洞化した髪をアミノ酸で満たし、髪本来のしなやかさを引き出す。
【POINT2】ブローで毛流れを整える
髪が完全に乾いたら目の粗いブラシを髪の内側から通し、少し下に引っ張りながら弱い温風を当てて毛流れを整える。軽く引っ張ること(「テンションをかける」と言う)でうねりが軽減されてツヤ映えも。
プロのブローではロールブラシを使うが使い慣れていないと難しいため、扱いやすいブラシでOK。ただし目が細かすぎると髪に負担をかけることもあるので、髪に通しやすい程度の目のものがいいかも。
熱が冷めるときに形が固定される髪の特徴を考えて、最後に冷風で仕上げるとなおGOOD!
《やや目が粗く熱を通しやすいブラシがおすすめ》
◆絡まりやすい髪を優しくときほぐし、濡れ髪にも◎

ウェットブラシ プロ フレックスドライパドル ブラック
| 価格 |
|---|
| ¥2,750 |
サロン品質の仕上がりと使いやすさを両立したプロ仕様ブラシ。風通しの良い構造がドライヤーの風を効率よく届け、乾かす時間を短縮しながらツヤのある仕上がりに。
◆クッション性と先丸ピンで地肌に優しい

貝印 風が通るパドルブラシ
| 価格 |
|---|
| ¥1,760 |
ブラシ部に穴が開いているため、ドライヤーの風が通ってドライ時間が短縮できる。小回りのきくサイズ感でブロー時にも使いやすい。
担当サロン:Violet(バイオレット)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
トレンドを取り入れたデザイン提案で、「韓国ヘアの神様」と呼ばれるほどの人気を誇る。ハイトーンカラーやレイヤーカット、韓国パーマなど高いテクニックで満足度の高い仕上がりを約束。プロダクトの知識も豊富で、髪質改善ができるケアの相談にも応えてくれる。
Instagram:@manae_violet