スキンケアニュース
2010.3.29

新エイジングケアブランド「SPYCA(サイカ)」デビュー!

ホワイトニング、保湿、角質ケア、抗酸化、坑糖化…それらすべてはアンチエイジングへとつながる道。世の女性たちのエイジングケア意識の高まりに、各社ともあの手この手でエイジングサインに対抗するアイテムを打ち出してきています。そんなアンチエイジング界に5月より本格参入する、注目のブランドが「サイカ」。
“すべては細胞の量と質にアリ”をコンセプトに、「サイボウッセイ(細胞活性)」に着目したことからブランド名を命名したとか。では、その細胞活性とは一体??

肌細胞をコントロールしているのは、DNA。このDNAは、紫外線やストレスなどの活性酸
素により毎日最大で50万回くらいの損傷を(!!)繰り返しているのです。さらに年齢を重ねるたびに、損傷したDNAを修復する力は衰え、不十分な修復により異常なDNAを複製し、肌細胞が変性(最悪の場合は、ガン細胞になってしまう恐れもあるらしい…)することも。そこで何が必要になってくるかと言うと、DNA損傷を防御する力と損傷後の修復力を強化して、正常かつ活発に細胞活動を行うこと。そう、これが“サイカ”(サイボウッセイ)たる所以なのです。

この細胞活性に働きかけるには、外側からのケアよりも内側から真皮に働きかけるほうが有効的ということで、第1弾はインナーケアアイテム「リ・ハ・ダ」が登場。28日で生まれ変わる肌細胞のサイクルに合わせて1日1回、28日間服用して細胞活性を図るアンチエイジングサプリメントです。

注目すべきは、サプリメントに配合されたふたつの成分。ひとつは、次世代型抗酸化素材として世界中の研究者が注目する特許成分で、南仏の傷みにくいメロンから抽出した植物成分「メロングリソディン(R)」。これが、DNAの損傷を防御するだけでなく、老化に伴う認識能力の低下まで回復させるのだとか。もうひとつは、アマゾンの原住民が炎症や感染症の治療、免疫力向上のためにお茶にして飲んでいた熱帯雨林植物“キャッツクロー”の成分を濃縮した「AC-11」。コラーゲンの生成を促すほか、DNAの修復率を高めてくれます。つまり、3粒入りの1袋を28日間飲み続ければ、細胞活性に欠かせないDNAの保護と修復を助けてくれるというワケ。ほかにもさまざまな美容成分をブレンドしたこのサプリメントは、形状もゼラチンでコーティングする“タブラート”を採用。有効成分をより多く含むことができるうえ、酸化しにくい粒状が完成しました。

今回、スペシャルアドバイザーとして発表会にゲスト出演された小林メディカルクリニックの小林暁子院長も「今は賢く美しくなる時代。このような内側ケアによる“意思のある美への探究”は、これからのアンチエイジングのキーワードになってくると思います」と、太鼓判を押す待望のエイジングケアサプリメント。摂取するタイミングはシンデレラタイム(22時〜26時)の1〜3時間前がベストということなので、ディナー後のデザート感覚でエイジングケアを習慣化させてみてはいかがでしょう。

(写真右/上) 肌細胞の28日サイクルに合わせて摂取することで、ハリとツヤに満ちた肌へと整えるエイジングケアサプリメント「リ・ハ・ダ」。
(写真右/下) 小林メディカルクリニックの小林暁子院長のこの美しい肌も「リ・ハ・ダ」のおかげだとか…。

[商品情報]5月20日一般発売開始
rehada(リ・ハ・ダ)1箱(3粒×28包入り ¥7,350)
【HP】http://www.n-act.co.jp/

取材日:2010/3/11(THU)東京ミッドタウン『Botanica』

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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