【肌年齢が若返る!(1)】肌測定器で自分の肌を知ることのススメ
大学時代に日焼けしまくり、そこからシミ地獄と闘ってきた私。美白美容液、サプリメント、レーザー治療…さまざまなケアを経て、最近肌の調子が上がっていることを発見。それは、ポジティブになれる楽しい肌測定器のおかげでした!!【小内衣子「ハッピー体質改善」vol.4】
【肌年齢を測ったら、年齢マイナス9歳に♪】
私の大学時代=日焼け全盛時代。かっこいいとか痩せて見えるという理由から無理矢理ビーチやプールで寝そべっておりました。そのせいで、背中全面が火ぶくれとなり、ハワイの病院に泣きながら通う、なんて失態も…。当然、その後は顔にも体にもシミが出現。
ハワイの先生から勧められた「アスコルビン酸の原末(ビタミンC)」を飲み続け、美白美容液、レーザー治療、ビタミンC点滴など、シミにいいと思われるものはとにかく何でもやりました。もちろん薄くはなるのですが、そこに、加齢や摩擦、吹き出物など別の要因からのシミが次から次へとやってくるため、コンシーラーでカバーする毎日です。
そんな肌の色ムラに悩む中、昨年12月中旬に出席したSK-IIの製品発表会で、SK-II最新の肌測定器を体験しました。おそらく肌測定は10年ぶり。前回もSK-II「マジックリング」でした。その進化版の「ミニマジックスキャン」は、約120万人の肌データを基に解析。
肌の断面層まで解析できて、微細な肌老化まで捉えることができる“新フェースゾーンカウンセリング”。
SK-IIの研究所の方がおっしゃるには、「怖がらせるカウンセリングではなく、もっと楽しくて、ポジティブな計測をしたかったんです。今回は、もっとお手入れを強化した方がいい“伸びしろポイント”のほか、お手入れが行き届いている“キラキラポイント”もわかるようにしています」と。ふむふむ面白そう。以前、顔全体に広がる“潜在ジミ”の地獄絵図で驚愕した経験から肌測定関係は避けてきましたが、これならいいかも!
タッチパネルで質問に答え、今回いちばん気になっている肌悩みを「シミ・くすみ」にチェック。そして顔を近づけて測定すること1分。出てきた結果はなんと、肌年齢43歳!! きゃ〜、うれしすぎ! 自分の顔にはマッピングされていて、なんだかキラキラしています♪
「頬や口元のキラキラポイントはお手入れが行き届いている部分、下まぶたあたりのイエローマークは伸びしろポイントです」とアドバイスもいただき、気を良くして帰宅しました。この「ミニマジックスキャン」は、現在SK-IIの約100店舗で体験できるそう。自分の肌状態を知って、必要なお手入れをすることはキレイへの近道! ぜひ体験していただきたいです。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。