メイクアップニュース
2016.4.7

ほんのり淡いチークで大人の色気。河北流春メーク Part4

大人っぽナチュラルメークのキモは、「透明感」と「素顔っぽさ」。チークを入れる場合も、内側から上気したような自然な血色感がマスト。そこで、河北さんがセレクトしたのは、ピンクやオレンジよりも肌なじみのいい“淡コーラル”。パウダーよりもクリームやクッションタイプのほうがよりつややかに仕上がります。

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肌の一部になり切ってほんのり血色を感じさせる清潔感チーク
秋冬の主流だったカラーレスチークを継続して、春もチークは淡めが主流。「今春も、〝入れました!〟感があるチークはアウト。素の赤みと見間違えるくらいのナチュラルな〝淡コーラルチーク〟がおすすめです。練りタイプで薄づきのコーラルを横長に入れると自然な血色になります。目の下は広めにあけて、大人っぽく、清潔感のある仕上がりに」

 

【使ったのはコレ!】

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気のクッションファンデのチークタイプ。みずみずしく艶めきながら、染まるように色づく。
ランコム クッションブラッシュスブティル 021 ¥5,600

 

 

【メーク方法】

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1.練りタイプの淡コーラルチークを指先にとり、手の甲で量を調節しながら、目の下に指1本半分くらいあけた所にトントン
トンとのせていく。
2.小鼻の横の少し上くらいの所までのばしていき、横長の楕円形を作って完成。

 

次ページ→ほかにもある! 淡コーラルチーク

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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