みちょぱさんの赤メイク|大人モードにぴったり♡ シルバーパールを含んだ赤シャドウでほんのりモードに
今年の冬は『赤』がポイント。大人にふさわしい赤の使い方や、冬のメイクの鮮度を上げるメイク方法を『美的』初登場のみちょぱさんが実践しました♡
【きらめく赤】|シアーな質感×クールな輝きで赤シャドウを大人モードに振る
ワンピース¥33,000(エンケル〈アンセム エー〉) 中に着たニット¥4,290(ジオン商事〈スリーフォータイム〉) ピアス¥4,180(レイ ビームス 新宿〈オトロアクセソリオ〉) 頭につけたリボン/スタイリスト私物
最後はまぶたに広く大胆に色をのせる、赤シャドウを主役にしたメイク。難易度が高そうな赤シャドウも、まぶたが透けて見えるようなシアーな質感を選べば、繊細な赤みはそのまま、まぶたの自然な陰影へと変換。さらにパールのニュアンスにもこだわると赤シャドウはよりモダンに。大人にふさわしいのは、ゴールド系ではなくシルバー系。シルバーパールの冷たい輝きなら、赤シャドウがかわいくならず、ほんのりモードに転びます。
使用アイテム
A.鮮やかなピンクレッドは、シルバーパールの輝きにより、角度で表情が変わる。
エレガンス ラズル アイカラー 48 ¥2,310
B.パーリィなブラウン。
コスメデコルテ アイグロウジェム スキンシャドウ 15G ¥2,970
C.それぞれ異なる質感の3色。
アディクション ホリデーアディクション ブラッシュ パレット “アンノウン ファミリア” 101 ¥7,480(限定品)
D.ブラウンレッド。
カネボウインターナショナルDiv. KANEBO N-ルージュ EX8 ¥4,400(限定品)
メイク方法
目元は、Aをアイホールに淡く広く入れる。上を締めない分、下まぶたはBで軽く引き締める。チークはCのパレットの右側2色を混ぜて、頬骨に沿ってシャープに。リップはDをスティックでじか塗り。
『美的』2024年1月号掲載
撮影/嶌原佑矢(UM) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/辻村真理 モデル/池田美優 構成/杉浦由佳子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。