シーン別メイク
2015.10.3

カラーレスなキラキラシャドウで作る抜け感アイメーク

そのままでも目力がしっかりあるので、アイシャドウでグラデーションをきちんと作ったり、アイラインをガッツリ引くと、古く見えてしまう可能性が。肌なじみ抜群の黄み寄りベージュのラメシャドウをまぶたの上下に入れることで、くどさを引き算しつつ、おしゃれっぽさを醸し出せます。

 

眼差しに抜け感を作れば大人っぽい甘さが漂う

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Eye
アイラインよりきらめき感で目元を際立たせる

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大粒のラメがきらめくイエローベージュ。肌なじみが良く自然な輝きが手に入る。アディクション ザ アイシャドウ 27 ¥2,000

 

 

How to Make up

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肌になじむイエローベージュのアイシャドウを、上まぶたのアイホール全体に指でのせる。下まぶたには、綿棒でとって細めにON。大粒ラメのきらめきだけで目元全体が際立って、トゥーマッチになりすぎない上品な目元に。

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上まぶたに塗るときは、アイホールのくぼみを探すようなイメージで。左右に指を滑らせ磨くようにON。

 

 


Cheek
コーラルの練りチークで大人かわいく
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のせるだけで生き生きとした印象に。カネボウ化粧品ルナソル カラーリングクリーミィチークス 02 ¥3,500

 

 

 

How to Make up

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コーラルオレンジの練りチークを目の下1cmくらいから、スポンジを使ってポンポンとおくようにしてON。逆3角にのせることで、かわいらしさと大人っぽさを演出。あまり顔の外側にのせないことが若見えのコツ。

 

 

 

 

 

 

 

美的10月号掲載
撮影/菊地泰久(vale./モデル)、城 健太(vale./読者)、河野 望(静物) ヘア&メーク/河嶋 希(ROI)スタイリスト/辻村真理モデル/吉田沙世、三枝こころ、メイ・パクディ、園田ケリーデザイン/最上真千子構成/内田淳子(本誌)、北川真澄

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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